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気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ母子、令和初お目見え

2019-05-28 22:35:44 | Weblog

こんばんわ。

富山の富岩運河でカルガモ母子を見て以来、そろそろこちらでもと待っていたが、ようやく、今日、現れました。わが街のカルガモ母子、令和初お目見えです!

でも、いつものような母鴨のうしろにおとなしくついていく子鴨の連隊という姿ではない。もう子供たちはそれぞれ、あちらこちらにすばしっこく泳ぎ回っている。何とか、母鴨と4羽の子鴨を一画面で撮ることができた。もう一羽は確認しているので、当面、5羽の子鴨としておこう。明日以降、訂正することもあるかも。

 



何とか元気で育ってほしい。これから、毎日、駅へ行くまでの道が楽しい。

下の写真は、富山のカルガモ親子。

川沿いのお宅のヒメシャラの花も令和初お目見え。

桑の実がもうこんなに熟していたのにもおどろいた。

うちのマンションの中庭のカルミアも令和初満開(笑)になっていた。

いろいろと、うれしい一日だった。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

東慶寺にて。

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富山県美術館の風景 コレクション展も

2019-05-28 10:13:10 | Weblog

おはようございます。

富山市出身の朝乃山関の令和初優勝を称えて、本ブログも富山関係を採りあげたいと思います(笑)。では、先日、訪ねた富山県美術館を紹介いたしまする。富山駅東口から歩いても15分ほどの距離。(先日紹介した)世界一うつくしいスタバのある富岩(ふがん)運河環水公園に隣接している。2017年8月に出来たばかりのぴっかぴかの建物。設計は安曇野ちひろ美術館などを手掛けた建築家、内藤廣。

外観。ガラス面がうつくしい。

内部。直線美。

2階屋外広場のクマさん。ANIMALSで知られる彫刻家・三沢厚彦の作品。大中小のクマの彫刻が3体、展示されているが、ここでは大きなクマさんを。クマの姿を借りた阿弥陀如来が佐伯有頼を導き、開山させたという立山の開山伝説にちなんでいるとのこと。

屋上から望む富岩運河環水公園と立山連峰。

屋上庭園には立山連峰を背景にした現代美術作品がいっぱい。


建物は新しいが、前身は1981年設立の富山県立近代美術館。国内屈指の20世紀美術作品を所蔵している。コレクション展が開催されていた。”世界のシアター・ポスター”と題し、演劇、オペラなどの公演告知など舞台芸術をテーマとしたポスターが展示されている。

椅子コレクションも。

この作品↓だけ座ることができる。とても座り心地がよかった。ほかの作品は見るからに座るのを拒否しているようなものばかりだった(笑)。

あと、滝口修造コレクション展があったが、これがとても面白かった。のちほど、一本独立でレポする予定。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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