気ままに

大船での気ままな生活日誌

朝乃山、令和初優勝! 富山県出身力士としては103年振り

2019-05-25 21:30:26 | Weblog

平幕の朝乃山が大関豪栄道を堂々と寄り切り、そのあと一差で追っていた鶴竜が栃ノ心の捨て身の注文相撲に転び、朝乃山の令和初制覇が決まった。おめでとうございます。

栃ノ心、大関復帰に捨て身の変化。昨晩の朝乃山戦の疑惑の判定があっての作戦か。結局、栃ノ心が今場所のキイパーソンだった。

これにより、優勝決定。一度も、笑わない朝乃山

ようやく笑う朝乃山。高砂親方は笑わない。さあ、これからだ、朝乃山!

朝乃山は富山県出身同県出身力士の幕内優勝は、1916年夏場所の第22代横綱太刀山以来で103年ぶり2人目とのこと。高砂部屋からは2010年初場所の朝青龍以来、9年振り。

折りしも、ぼくは富山で朝乃山(立山連峰)を見てきたばかり。

朝乃山を称える朝之月。

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富山で残雪の立山連峰を眺める

2019-05-25 10:14:07 | Weblog

こんにちわ。北陸旅第二報です。

北陸新幹線が富山駅に近づくと、うつくしい残雪の立山連峰が目に入ってくる。めったに見られない光景にうっとり。



翌日、宿泊先の金沢から富山に戻り、また立山連峰を眺めることにした。北陸フリー切符なのでエリア内の新幹線も自由に乗れる。昨年も富山市内観光をしているが、北口の富岩運河環水公園には足を踏み入れていない。ここには、立山連峰もみえる世界一美しいスタバがあるそうよと家内もうきうき。

駅から歩いても行けるような距離だが、バスで美術館前まで。さてと、世界一美しいスタバへ。運よくテラス席が空いていた。中国語圏の人がたくさん来ていて、どうも世界的に有名なお店らしい(笑)。

運河沿いのスタバ富山環水公園店。手前がテラス席。

テラス席から見える運河の天門橋。

この席から立山連峰が望めるのかと思ったが、下に降りて、左を向くと、わずかに山影が見える程度。

”世界一うつくしいスタバ”は、天門橋からのお店を包む風景で実感できる。朝日新聞で紹介されたのも、このアングルの風景で、立山連峰とさらに、花咲く頃の桜並木(スタバの向こう)を入れてある。

上の写真では立山連峰がはっきりしないが、こんなふう。

天門橋で出会った同世代が今、三枝(文枝)と握手してきた、と興奮して話しかけてきた。なんと”新婚さんいらっしゃい”のロケがあったそうな。そういえば、先ほどのテラス席からテレビカメラが動いていた。この番組は、最近、見ていないが、もう半世紀にもなるのでは。長寿番組ですね。そうそう、天門橋の両展望塔間には長さ58mの”運命の赤い糸”ならぬ、赤い糸電話があり、愛の告白スポットとなっているそうだ。新婚さんにはぴったりの場所かも。

そのあと、運河クルーズで重要文化財の中島閘門を見学したりした。詳しくはのちほど。波止場へ戻り、公園に隣接している富山県立美術館へ。ここからも立山連峰がよくみえる。世界一うつくしい美術館!(笑)

美術館からの風景。

美術館になんと日本橋たいめいけんが来ていた。立山連峰を眺めながらたいめいけんのオムライス。世界一おいしいオムライスかも。

屋上の現代美術作品と立山連峰もおつなもの。

帰りの新幹線”輝”の車中からも立山連峰が輝いていた。

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兼六園のカキツバタを見たくて

2019-05-25 08:07:42 | Weblog

おはようございます。

兼六園のカキツバタを見たくて、また来てしまった。昨年の5月末にここを訪ねたとき、思いがけず、素晴らしいカキツバタの群生に出会い、びっくりした。ぜひ、翌年もと思っていた。できれば、10日ほど前倒しにして最盛期の頃にと。それが実現した。5月22日午後、金沢に到着、宿に荷物を預け、歩いて15分ほどの兼六園に向かった。金沢城公園の石川門につづく桂坂料金所から入園。

まずは”ことじ灯篭”にごあいさつ。

霞が池を横に見て、花見橋へ。すばらしい光景が目に入ってくる。期待通りの見頃!そこから曲水を一回り。1万株、4万本のカキツバタを楽しむ。

花見橋からの風景。

花見橋

八橋とまではいかないが。

素晴らしいカキツバタでした!去年はよく咲いていたサツキは、10日前倒しのせいか、まだ一、二分咲き。その代わりエゴノキの花が満開でした。

山査子の花は見頃過ぎ。

松の根は見頃つづき。

また、来年も是非!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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