こんばんわ。
明日は、令和初の十三夜。その前夜のお月さまです。
月の出したばかりのぼんやりお月さま。
5時頃のうすぼんやりお月さま。
6時頃のぱっちりお月さま
7時頃のばりばりお月さま。
明日はいよいよ令和初の十三夜。がんばってね、お月さま。
ついでに朝小焼けと夕小焼け。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
お昼の、のんびりお地蔵さん。
こんばんわ。
明日は、令和初の十三夜。その前夜のお月さまです。
月の出したばかりのぼんやりお月さま。
5時頃のうすぼんやりお月さま。
6時頃のぱっちりお月さま
7時頃のばりばりお月さま。
明日はいよいよ令和初の十三夜。がんばってね、お月さま。
ついでに朝小焼けと夕小焼け。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
お昼の、のんびりお地蔵さん。
こんにちわ。。
ご近所のエゴノキの花が満開になったので、きっと鎌倉文学館のもきっと咲いているだろうと出かけた。ところがエゴノキは花付きがわるい上、ほとんどがまだ蕾だった。ちょっとがっかりしたが、目を薔薇苑の方に向けると、華やかな色彩が目に飛び込んできた。遠くから見ても、満開といった様子だった。
旧前田侯爵家の別邸(文学館)の玄関への道は木漏れ日がきれいだった。
道端に展覧会の看板が。現在、三島由紀夫の”豊穣の海のススメ”展が開催されている。”豊穣の海”は、三島が亡くなる5年前から書かれたもので、”春の雪”、”奔馬”、”暁の寺”、”天人五衰”の4作からなる。第1作の”春の雪”に登場する松枝侯爵家の別荘のモデルとなったのがここ。夢のお告げや輪廻転生など超常的な事象をモチーフにした”浜松中納言物語”を参考にしたとか。第4作に署名をした日、衝撃的なあの事件で世を去る。一作品に特化した文学展は珍しい。もちろん、見てきましたよ。
このトンネルを抜けると文学館。”春の雪”にもこの場面が出てくる。
庭園入り口のエゴノキはやっと咲き始め。目を凝らさないと見えない程度。
スダジーの花は咲いていた。最高のときは真っ白になるが、そこまではいっていない。
さて、薔薇苑。やっぱり最高の見頃になっていた。
地元のテレビ局も取材に。
宴
プリンセスアイコ
プリンセスミチコ
ガルバルダー
ブルームーン
ラフランス
地元産でとげのない人気品種、”鎌倉”
久々の逆転満塁ホームラン!と言いたいほどの見事さだった。
おはようございます。
根津美術館のカキツバタが見頃を迎える頃に光琳の燕子花図屏風を見に行く、それが年中行事になっている。今年も、5月5日に家内と行ってきました。
国宝・燕子花図屏風 MOAの国宝・紅白梅図屏風と並ぶ光琳の傑作。両者が並んで展示されたときのカンゲキは忘れられない。根津とMOAの両方で見た。カタログの平面的な写真では良さが半減するが一応、載せておこう(笑)。MOAでは撮影OKなのにね。
以下、”王朝文化への憧れ”、”草花を愛でる”、”名所と人の営みを寿ぐ”の3章で構成される。以下、チラシの写真から。
第1章では、公家風俗や王朝文学を題材とした作品が並ぶ。
第2章では、”燕子花図屏風”を中心に、草花を描いた作品が並ぶ。
第3章では、祇園祭に沸く京の都や、社寺参詣や物見遊山の人々で賑わう各地の名所絵。
もう、終了しています。ので、簡単にしました。レポが遅れてすみません。
5月5日のカキツバタ。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!