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気ままに

大船での気ままな生活日誌

よいお年を

2015-12-31 23:08:42 | Weblog

こんばんわ。いよいよ2015年もあと一時間余りとなりました。本年も、気ままな、拙ない本ブログに、ご訪問頂き、ありがとうございました。来年も、元気で遊びまくり、記事をひとつでも多く、書き残したいと思っております。来年もどうぞよろしくお願いします。

この写真は、鎌倉で一番、早く咲くという荏柄天神社の紅梅です。いくら早いといっても、年末とは。びっくりポンです。

背景が紅葉というのもびっくりポンです。年末にこの勢いです。

そうそう、鎌倉宮の河津桜にはもっとびっくりポンでした。前回調査では、鳥居の右側の木だけでしたが、今日は左側のも咲き始めていました!

2015年はびっくりぽんと五郎丸の時代でした。2016年は稀勢横綱昇進deうれしかポンと真田丸の時代になるでしょう。

必ず綱を締めて!

(荏柄天神社の大イチョウです↑)

紅白歌合戦、島津亜矢、出場。亜矢ちゃん!1月13日、県民ホール、行きます!(汗)


では。酔い(?)お年をお迎えください!

 

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大晦日 かまくら散歩

2015-12-31 18:22:00 | Weblog

大晦日の午後、ぶらりとかまくら散歩に出た。さて、何処へ行くか。ふと、頭に浮かんだのが、今年、お亡くなりになった原節子さんゆかりの浄妙寺。そうだ、これだ!と決めた。二週間ほど前に、訪ねたときには紅葉がまだ見頃だったし、蝋梅も花盛りだった。紅葉と蝋梅がどうなっているか、その確認もできる。

浄妙寺の受付は閉じられているが、門は開いていて、どうぞご自由にどうぞ、という雰囲気だった。本堂前に二種の蝋梅があるが、今回は素心蝋梅だけではなく蝋梅も咲いていた。もう、すっかりお寺は、初春になっていた。

近くの花塚にお参りした。あれ以来、ぼくは原節子塚と名付けている(汗)。

年末年始の休みに入っている茶室の横の石段を昇ると、いつも閉まっている門が開いている。その門の少し先に、原節子さんが住んでおられた家がある。その門の手前の紅葉が、まるで原節子さんを名残り惜しむように、まだ、真っ赤なもみじ葉をいっぱいつけていた。大晦日の紅葉なんて、生まれてはじめてみる!2015年の大晦日の紅葉、忘れないぞ。

石段をさらに登ると、洋館レストランとなるが、その向こうの山に椿の木がたくさんあり、それぞれ、山のように赤い花をつけていた。自生の薮椿だろうか。

そして、いつもは通れない門を出ると、すぐ横に長い石段があった。熊野神社への道だった。この辺りの鎮守様だと、案内板が教えてくれた。原節子さんもお正月に初詣りされたに違いないと思ったら、行かねばと、登りはじめた。うちの近くの青木神社の石段も長いが、それ以上で、引き返そうかと思ったくらい。最晩年の原節子さんでは無理だったかも。

お参りして、石段を降り、原節子さんのお住いの背の高い生垣の横を通り、大通りへ出た。

竹の寺にも寄ったが、そこは門も閉めていて、境内に入れないようになっていた。そこから、静かな裏道を抜けて、宝戒寺まで歩いた。本堂の中に入ると、いつもと違って、観音さまや十六羅漢などの軸装の仏画がたくさん飾られていた。美術館に入ったようだった。ここは高倉健さんゆかりの寺であるが、没後も名前入りのお供物札が今も架かっている。

境内のむくろじゅ(無患子)の大木がいっぱい実をつけていた。黒い種子は、お正月の羽根つきの玉に利用される。

そこから、10分も歩けば、本覚寺だ。もうすっかり正月夷の準備は出来ていた。人がまったくいない夷飾りの風景は、今しか撮れない。

お地蔵さんもお正月装束で。

駅前のおんめさまの氷室雪月花がもう咲いているのには、びっくりぽんだった。

2015年のラスト散歩は、なかなか実り多いものであった。

コメント (4)
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2015年美術展 美女ベスト10

2015-12-31 10:28:36 | Weblog

おはようございます。いよいよ、2015年もあと1日となりました。さて、大晦日恒例の(笑)、今年の美術展の作品に描かれた美人コンテスト、”2015年美術展/美女ベスト10”を発表したいと思います。どうぞご笑覧ください。

2015年美術展 美女ベスト10

第1位 ティツィアーノ 鏡の前の女 (国立新美術館)

 

第2位 村上華岳 裸婦図 (村上華岳/京都画壇の画家たち/山種美術館)

第3位 グエルチーノ  スザンナと老人たち (グエルチーノ展/国立西洋美術館)


第4位 ルノワール アンリオ夫人 (ワシントンナショナルギャラリー展/三菱一号館)


第5位 上村松園 男舞之図(ホテルオークラ秘蔵の名品/アートコレクション展)


第6位 ホイッスラー 白のシンフォニー No.2:小さなホワイト・ガール (ホイッスラー展/横浜美術館)

第7位 フェルメール 水差しをもつ女 フェルメールとレンブラント展/京都市美術館)


第8位 ヴェルトムラー エミリー・ネラクの肖像(ボルドー展/国立西洋美術館)

第9位 清代公主像(中国宮廷の女性たち/松濤美術館)

第10位 藤島武二 黒扇 (コレクション展 ベスト・オブ・ザ・ベスト /ブリヂストン美術館)

。。。。。

惜しくも、選外となりましたが、候補に挙がっていた美女を紹介します。ベスト1になってもおかしくない美女ばかりです。

ボッティチェリ ヴィーナス (ボッティチェリとルネサンス展/BUNKAMURA)



北野恒富 浴後 (京都市美術館名品展/平塚市美術館)

暁斎 地獄太夫 がいこつの遊戯ヲゆめに見る図(画鬼暁斎/三菱一号館)


テオ・ファン・レイセルベルへ マリア・セート、後のアンリ・ヴァン・ド・ヴェルド夫人(新印象派展/都美)

春信 やつし芦葉達磨(春信一番・写楽二番/三井記念美術館)

フェルメール帰属 聖プラクセデス (国立西洋美術館)

以下の子たちは年齢制限でシニア大会には入れませんでした。将来有望な美女です。

ルノワール 幼年期 (山形美術館常設展)

町田久美 千歳飴 (ペコちゃん展/平塚市美術館)

さあ、2015年もあとわずか。ペコちゃんのように、しっかり遊ばねば(汗)。

コメント (2)
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