こんばんわ。今朝は富士山がとってもきれいだったので、湘南、二宮の吾妻山に登って、富士山と(もしかしたら)菜の花も見てこよう、と思って家を出たが、そうだ、浅草の羽子板市は今日で終わってしまうと思いはじめたら迷うばかり。こうゆうときは、遊びの神さまにお任せして、東海道線の上りか下り、早く来た方にしようと決めた。結局、上りがきて、浅草に行ったわけ。おかげさまで、いい思いをたくさんした。羽子板市では歌舞伎役者さんに出会ったとか、いろいろあるが、それは明朝、話すことにして、今晩は、そのあと訪ねた上野動物園での出来事について。
一番の収穫は、アピシニア・コロブスという名のお猿の赤ちゃんに出会ったこと。もし、この案内がなかったなら、気付かずに通り過ぎてしまったに違いない。なにしろ赤ちゃんはお母さんの胸に抱きついてばかりで、外からはほとんど見えないのだもの。一度、ちらりと赤ちゃんの頭を見たら、もう、どうしても全身をみなければと、20分くらい、ここで、カメラを構えつづけてしまった(汗)。そして、ようやく撮った写真が下のいくつかの写真です。
11月13日にアピシニア・コロブスの赤ちゃんが1頭うまれました。
白い赤ちゃん。まだ一か月。
アピシニア・コロブスは、テナガザルの仲間で、アフリカに生息する。
高いところへ。
何を見てるの?お母さん。
五重塔のお月さまでした。
けさの富士山もきれいだったなあ。お猿さんも見たかな。
では、おやすみベイビー。