いつもはフクロウさんにおやすみのご挨拶をしてもらっていますが、今晩は、丸の内のキッテビルのクリスマスツリーにお願いしました。
もとは、雪のホワイトクリスマスツリーです。
丸の内のイルミネーションもみてきました。
丸ビルのクリスマスツリー
昼間はもみじのクリスマスツリー
六義園
小石川植物園
小石川後楽園
夢のような一日でした。ではおやすみなさい。
いつもはフクロウさんにおやすみのご挨拶をしてもらっていますが、今晩は、丸の内のキッテビルのクリスマスツリーにお願いしました。
もとは、雪のホワイトクリスマスツリーです。
丸の内のイルミネーションもみてきました。
丸ビルのクリスマスツリー
昼間はもみじのクリスマスツリー
六義園
小石川植物園
小石川後楽園
夢のような一日でした。ではおやすみなさい。
12月7日 東慶寺
東慶寺の紅葉はいつも遅めなので、鎌倉紅葉見物の最後に残しておいた。見頃になっていましたよ。とくに本堂前の古木。光もきていたし、最高。それに、蝋梅がもう咲いていて、びっくりぽん。もちろん初見。蝋梅はいつも東慶寺が一番、早いが、こんな早いのは初めて!うれしい紅葉狩りとなった。
山門前で
鐘つき堂のうしろにも
そして、お待ちかね、本堂入り口の紅葉。これ以上ない染めっぷり!いっよ!染五郎!おめでとうございます!染之助、染太郎!
裏からみても、染五郎!
染之助!
染太郎!
境内ぶらぶら。
小林秀雄のお墓方面
岩波書店創設者のお墓
上の墓地に向かう道の紅葉も日が当たるともっと素晴らしいのだが。
高見順のお墓から見下ろす景色
お待ちかね、蝋梅の花。
天高く蝋梅初咲大雪に
さて、昨日は東慶もみじ、今日は東京もみじでござんす。 では、行ってめいります。急がねば!
12月7日 明月院
この日は、二十四節気の大雪(たいせつ)。大雪も降らず、そう、寒くない一日だった。鎌倉のお寺の紅葉では、ぼくが一番、と思っているのが、明月院。満を持して、お昼頃、伺った。狙いは、本堂裏の菖蒲園のある庭園。
まず、丸窓から様子を伺う。よし、見頃を迎えている。
庭園入口にいきなりもみじ。
そして、一歩、足を進めると・・・見事な紅葉が。ちょうど日も当たっている。
ただ日が当たっているのかここの一画だけ。山に囲まれた谷なので、お日さまが、なかなか顔を出してくれない。でも風情のある紅葉があちこちに。
菖蒲園をぐっると回る。
赤地蔵さんと一緒に
青地蔵さんと一緒に
お日さまの昇るのを待ちながら、一時間ほど過ごしてしまった。
庭園を出て、境内に遊ぶ。ここにも、もちろん紅葉が。
りす君は紅葉狩りをしながら、ミカン狩りも。
そして、ぼくは東慶寺へ向かった。
12月6日 新宿御苑
おはようさんでございます。さて、新宿御苑の紅葉レポートの第3章です。御苑だけで3報とは、多すぎない?なんて声もちらほら聞こえそうですが、それだけの価値があると思います。たとえば、今日、訪ねようかと思っている(汗)、六義園と後楽園、小石川植物園を併せても新宿御苑には敵わないと思う。楓だけではなく、ハナノキ、タムケヤマ、桜あり。加えて、いちょう、メタセコイア、ケヤキ、プラタナスの巨木ありと、人生いろいろ、十人十彩の新宿御苑でがんす。
というわけで、第3章に入りまぁす。まず、前章の地図を再掲載。
下の池の紅葉をみて、中の池に沿って、歩く。第1章で紹介した冬桜と二つ目のタムケヤマがここにあります。そして、日本庭園の入り口に。いちょうの葉っぱの絨毯を踏んで。
上の池
日本庭園なのに中華風建物、御凉亭。
光りがきていないので、鮮やかさは、ありませんが、みな見頃で見事なもの。
日本庭園を抜けると、母と子の森。雑木林の紅葉もいいどす。
メタセコイヤと仲間のラクウショウの並木。メタセコイアは見頃ですが、ラクウショウはすっかり落葉。
でも、ラクウショウの根もとの落葉の絨毯には気根がいっぱい。まるで五百羅漢さんみたい。
そして、ぼくらは、新宿門に向かう。途中のプラタナスやヒマラヤスギの巨木をみながら。
また、来年の紅葉を楽しみに。
このあと、根津美術館の庭園の紅葉を観る予定だったが、ここの紅葉饅頭だけでおなかがいっぱい。山種美術館で華岳の裸婦像をみて、お猿さんの表紙のカレンダーも買って、帰った。(完)