気ままに

大船での気ままな生活日誌

グルスキー風に

2013-09-02 08:51:20 | Weblog
先日、アンドレアス・グルスキー展をみてきて、あんな写真の真似をしたくなって、ちょっといたずらに撮っていた数日間(汗)。

例題1(グルスキー)等価


演習(東京駅構内にて)


 

(秋葉原にて)


例題2(グルスキー)水面などの模様を抽象画風に


演習 (地元の川面)


(神宮御苑の池の水面)


(けさの朝焼け雲)


(浅草サンバ)


例題3(グルスキー)直線など幾何学的模様を抽象絵画風に


演習(観音崎からと千葉観音を観る)


(みなとのみえる丘公園にて、雀の整列)


(ヤシの葉)


(ヤシの幹)



例題なし、その他いろいろ
(新美術館内)








ポスター


さあ、今日から新学期。ぼくも遊びの学校の秋学期。芸術の秋、スポーツの秋、五輪招致決定の秋、稀勢の里初優勝の秋、そして、秋の祭り、秋なのにアキない毎日
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浅草サンバカーニバル(3)トリは野毛チーム

2013-09-02 06:01:03 | Weblog
さあ、いよいよ、正真正銘(笑)、浅草サンバカーニバルのトリを務めた横浜、野毛の. R. E. S. エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂの紹介と相成りまする。

野毛といえば、横浜ジャズフェステバルの地であり、野毛大道芸の地でもある。加えて落語、漫才等のにぎわい座もあるぞなもしで、かてて加えて、芸達者な動物たちがいっぱいの野毛動物園まで御座る。かくかように野毛は大衆芸能に関しては、何処にも負けないベースをもつとこなんじゃ。その野毛から生まれた桃太郎、じゃない、サンバチームが、並み居る強豪チームを押さえて、2年連続優勝をしたのは、当然のことじゃがぽっくる。今年の目標は、もちろん3連覇の偉業デアルと、スタート台に立ったのでアル。

今年のテーマは? ”お金が大好き”。 な、何というテーマや。野毛は拝金主義やったのか、おい。
”命短しと使えよお金”の垂れ幕も。 
し、しかし、た、たしかに、でもアル。野毛っ子は江戸っ子みたいな気性のとこ。金は大好きだけど、残すもんじゃない、使うもの。宵越しの金はもたねえのが粋というもの。墓場にお金はもっていけない。100歳すぎても、老後のために貯金しますなんて、野暮なことは言わねんだ。どうでえ。

お金がなくなったときはどうすんですか? そ、それはな、時は金なり、という諺もあるように、有り余るほどある時間を、宵越しの時間はもたねえというくらい使いつくせばいいんや。金がなくても楽しいデ。浅草サンバカーニバルをたっぷりみて、いっぱい写真撮ったりナ、それをブログ記事にしたり、いくら時間があっても足りんぞなもし。スイカを使えば、金は一銭もいらんしな。

時は金なり、早く仕上げないと。

G. R. E. S. エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ (横浜野毛)

さあやって来ました野毛チーム。


な、なんとドル札と円札が先頭ダ!


さ、札束を頭上に掲げて行進!


コインの衣装だろうか。


お札の三度笠。


さあいけ、サンバのリズムだ、ノゲのリズムだ。










さあ、フィナーレ。客と交流。面白かったよ。衣装は奇抜で踊りもパフォーマンスも


さて、優勝は? 野毛チームは3連覇ならず。しかし、仲見世バルバロスを押さえて、堂々の2位。優勝は昆虫衣装のウニアン・ドス・アマドーリス。

第32回浅草サンバカーニバル審査結果
1位 ウニアン・ドス・アマドーリス
2位 サウーヂ
3位 仲見世バルバロス

すばらしい浅草サンバカーニバル2013でした。ここで完とします。

本場のリオのカーニバルにも来年あたり行ってみるかな。”命短し使えよお金”だしネ。

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