今月中旬の1週間ほどの間に「大動脈瘤」の手術を始めとして3回もの大手術を受け、現在は
ICUで術後の治療を受けている従弟を見舞ってきました。
その従弟も何分後期高齢者の身なれば、体力の低下もあり、手術のダメージは相当なものがあ
ったであろうことは容易に想像できますが、予想を超える痛ましい姿を前に適切な言葉も思い当た
らず、ただ「頑張れ」と声をかけるだけになりました。
子供時代には、私とは兄弟のように育ち、泥んこになりながら遊んだ思い出が忘れられず、極く近
い将来、元気に退院出来、昔話しで笑い合える日の来ることを願うばかりです。