昨日は予定どうり、高校時代からの友人O君の入院お見舞いに見舞い人4人で行ってきました。
O君の様子は思っていたほど悪くなく、顔色も良く、元気もあり一目みて皆んな一安心したところ
でした。
そんなこともあり、一般的に病気見舞いと言えば、小声で病人を刺激するような言葉使いに注意
する等、意識するものですが、O君の状態に安心すると同時に、長年の交流でお互いの気ごころ
を熟知し、損得勘定など全くなく、信頼関係が深い中、遠慮会釈ない言葉が行きかい、励ますや
ら、励まされるやら、お見舞いと言うよりO君をダシにして5人でのミーティングといった雰囲気でし
た。
O君の様子次第では、30分程度で失礼する積りが3時間近くも賑やかで楽しいお見舞いになって
しまいました。
それも、これも、かけがいのない、いつでも頼れて信頼できる友人達だからこそ可能なこと、と改め
て思い、隙あれば、人様の足を引っ張ることだけを考えている人物にも付きあってきた経験から「持
つべきは良き友」の感を更に深め、O君の一日も早い復帰を祈り帰途についたのでした。