17年もの間、我が家の大切な家族の一員だった愛犬リックが天に召されて早くも今日で半年に
なりました。
ようやく、日頃の寂しさや辛さからは解放されましたが、何となくぼんやりとしている時などにフット
何かが動く気配を感じ、つい「あっリックがいる」という幻想に駆られることがあります。
私の心の中のどこかに、どうしてもその死を認めがたいものがあるのかもしれませんが、今では、
いつも癒しをいっぱい呉れた嬉しい思い出を胸に高齢者2人の平凡な生活が続いています。
リックも天国で、きっとワンちゃん仲間達と楽しい毎日を送っているものと思っています。
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節電やクールビズなどの話題が溢れ、実際に効果云々は二の次にした商品が右往左往状態です。いよいよ、我慢比べの夏本番です。
愛犬“リック”の想いでは、正に永遠だろうと思います。私んちもウサギ2羽を相次いで亡くしました。四六時中、想い出に浸ることは有りませんが、齧った後など見るたびに可愛かった仕種が思い出されます。情が移るとか言いますが、特に生き物は忘れ難いです。
折に触れ、思い出しては懐かしんでいます。
心中のもやもやの晴れる事どもを待ちながら、我慢比べの一日は間もなく暮れます。
その点で無力な人間はなす術がありません。
じっと耐えて地球の神様のご指示に従うこととします。