14時間遅れて、米国東海岸でも年が明けました。
みなさん、明けましておめでとうございます!
年末から、強烈な風邪菌が我が家を席巻し、
三女と次女が39度近くの熱で年越しでした。
残りのメンバーは、すっかり回復、もしくは、
風邪菌の影響を受けていないので、
「ぐったり」と「大はしゃぎ」が入り交ざった年越となりました。
夜中0時のカウントダウンには、
どうしても参加したいと、
我が家恒例の風船の下に集まる、
「ぐったりさん」2人と「大はしゃぎさん」2人。(長男は友人宅)
ハッピーニューイヤー!
こんな年明けもあり。
年末も、日々、
嬉しいニュースや風邪を含め、
強烈なアップダウンが続きました。
今年も、台風の中心の目のように、
荒波の中心にある「澄み渡った温もり」を、
全身に行き渡らせていきたいですね。
そして、
荒波を前に、
小さく震える弱々な自分、
完璧にはできないと膝を抱えてしゃがみこむ自分を、
抱きしめてやること。
中心の温もりに包まれ、
湧き上がる躍動と共に立ち上がるには、
やはりそうすることが、
とてもパワフルだなあと感じています。
小さく弱く未熟で醜くも見える自分を認め、
駄々をこねる幼子をひょいともちあげるように、
温もりで包んでやること。
すると、前へと進む歩みが、
何倍も力強くなります。
本当に、
子どもへの向き合い方を通し、
自分への向き合い方を学びますね。
2018年、引き続き、
できることを、できる範囲で、
こつこつと続けていきたいですね。
読んで下さりありがとうございます。
みなさんにとって、2018年が、
温もり溢れる年となりますように。
本年も、どうぞよろしくお願いします!