金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

THE LEGEND BEGINS 4TH 9/23越谷

2009-10-13 09:51:12 | THE LEGEND BEGINS
今のマンションに住んでから7年くらい経つがマンションの1階に住民に共用スペースがあるのを最近知った。その中にスタディルームという部屋があって20畳くらいの広さにパソコンのラックみたいな机がならんでいて真ん中に大きな机が置いてあった。この大机がフルマップ2枚くらいおいてもまだチャートも置けますよというくらいで最近重宝している。一応自分の部屋はあるのだがとてもマップをひらいてソロプレイができる雰囲気ではないのでたまにそこでソロプレイをしている。
管理人に届けないといけないので深夜などには使えないが共用スペースなのにほかの住人にあったことがないので対戦もできるだろとへぼ2さんに来てもらいレジェンドの続きををプレイ。

前回かなり押し込まれて戦線がFuka~El Alamemまで来ている。未だバルディアもトブルクも守っているが両方とも包囲されているので戦線を打ち破りバルディア、トブルクを開放するクルセーダー作戦が今回のテーマ。しかしエルアラメインから始めるクルセーダーってどんだけ進めばいいのか。

DAKは1ユニットしかない88ミリをバルディアの機甲師団包囲に使っていてエルアラメイン付近の中心戦力はアリエテ師団を中心としたイタリア軍。これに前線に到着したドイツ15師団をふくめた3グループ構成。南は崖に守られ迂回できないのでこの3グループを正面撃破するしかなく、全部が強ZOCを持っているので一個を牽制の低比率攻撃にあて(ほとんどの場合インド師団があてられた)残りの全力で15師団をたたくという方式でいったんだけど、装甲値の逆修正もあって1.5:1か2:1で撃退含みのサイを振り続ける。マグニチュードは3とか4になりドイツ軍の戦術優勢でサイの振りなおしはあるしだったが運よく撃退サイがでなかったので攻勢を続ける。
ただ損害も半端ではないのであと一押しで15師団敗走というとこまで押しながら損害の多さにビビッて弱いイタリアを攻めたり攻勢を一旦躊躇したすきにうまく立ち直られてしまった。へぼ2さんもあそこが一番苦しかったと」いっているように自分が苦しいときは相手もくるしいんだよなあ。

トブルクはまだ落ちてないが外郭陣地は陥落したのでイタリア歩兵が東上してきた。
苦しい。この時期におよんでまだユニットの撤退はあるし。しかも飛行場が全部枢軸の手にあるので輸送の失敗がほとんどないのが大きいな。

41年のSEP1まで終了。全体でいうと25ターン目。史実だとこれからクルセーダーですね。
 

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