金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

オンスロートはいいゲーム 9/6 ミドル例会

2009-09-08 08:55:04 | 西部戦線
ひさしぶりにミドル例会へ。
職場の都合で8月は1回もゲームできず。
で今回は9月の連休におこなわれる連日例会にキャンペーンプレイ
予定のDECISION IN FRANCEのルール把握のお試しプレイ。
金吾ドイツ軍に西新宿鮫アメリカ、サムイギリス連合軍という陣営。
私としてはこのゲームはボカージュを
抜けるまでの思うように進撃できない苦悩がおもしろいと思うので
ボカージュの戦いシナリオをするつもりだったがお二人が1日かけて
2~3ヘクスの進撃じゃ面白くないし突破シナリオにしましょうということで
急きょシナリオ変更。
同じデザイナーのウクライナ43のハリコフ奪取の陣地戦のシナリオと
ドニエプル撤退の機動戦のシナリオの違いと似ているかもしれない。
ウクライナ43はドニエプル撤退のシナリオのほうが面白いと思うので
まあやってみましょうということに。
ただこのゲーム2~3回プレイしたことがあるが突破シナリオが
始まる11ターン以降をプレイするのが初めてでましてやドイツ軍をプレイするのも初めてなので
思うようにプレイできるか不安。
でやっぱりうまくプレイできずあっさりイギリスに突破を許し1SSが壊滅してしまったので
無念のタップ。
もう1回やりましょうと鮫ドイツ軍、サムアメリカ、金吾イギリス連合軍と陣営かえてシナリオもボカージュの戦いにしてみるが全然進まず時間切れ。(まあ5ターンまで一回も晴れなかったし)

正直プレイしている最中はこんなゲームなの?という否定的な意見が続出。
まあ西部戦線のキャンペーン自体なるようにしかならないし極論でいえば西部戦線の
キャンペーンで面白いものはないという意見もある。
このゲーム自体ノルマンディ上陸が終わった後からマーケットガーデンまでのある意味つまらない
シチュエーション。このシチュエーションを楽しみたかったらオンスロートで充分じゃん。
いわゆる重いゲームとライトなゲームの価値観にもつながってくると思う。

ただ帰宅途中でルール読み返したり家でセットアップやり直したりすると
結局準備不足、ルールをうまく使えてないことに気付いた。
RESERVE状態のユニットの足留めにヒコーキ使ったりすればあけてみれば1;2でA2なんてのが
なくなるんでしょう。要研究。なれたプレイヤー同士だとまったく違うゲームになる気がする。

個人的にはまたムラムラと意欲わいてるんですが連日例会にはサムさんがこれないこともあり
違うゲームをすることに。今のところ三十年戦争とロンベル奉天の予定。




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