前回書いた「地下謎への招待状」だが終わってからゴールの〇〇〇駅(ネタバレ防止)近くの
居酒屋で飲む。去年やったときは最後の謎にえらく苦労した思い出があって、今年は中盤の謎が
難しく(すいません。〇〇〇敵の近くのコーヒー店で折り紙をやっていたのは私たちです)、これは
最後の謎に相当苦労するぞと覚悟していたら思ったより簡単で拍子抜け。後でサイトを見たら
最後を難しくすると移動して疲れた(地下鉄で移動といってもけっこう歩く。同じ駅なのに乗り換えで
600~700Mくらい歩かされるところもあるし)後だと謎解きがつらくなるからだそうで
まだ元気な中盤に難問をもってきているらしい。
まあそのおかげで終わってもまだ時間が早かったのだ。
飲んでいるうちにやはりシミュレーションゲーム業界の人物評に。
特にMARさんと庭猟師さんはほかのゲームクラブとかにも数多く出入りされている。
「あんお人は人物じゃ」とか
「日本のためには斬らねばならぬ」
とかね。でも決して悪口ではありませんのでお許しを。
そんな中庭猟師さんからウチの娘のハナシがでる。
ウチのも高校3年生。ブライダル関係の専攻のある短大に推薦がきまりまして。
決まったのはいいんだけど問題は金ですよ。
ムスメにきくと最初に入学金やら何やらで80万いるという。
そのあともいるのかと聞くと
授業料何やらでまだかかるという。
最初に80万持ってこさせてそのあとも追加がいるなんて
オマエは前田利長か(島津義弘でも可)と思ったがしょうがないねえ。
他にもおもしろい話があるんですが(この飲み会の中では話しました)また次回以降に。
いつも対戦していただいている西新宿鮫さんが徳島に転勤になり
千葉会の主宰をされているYAGIさんに対戦相手の紹介をお願いいしていたところ
提督さんがお相手をしてくださるというので千葉会へ。
そういえば先ほどのシミュレーション業界人物評でも当然のごとく
有名なYAGIさんのハナシもでました。
ワタシはyagiさんことを西郷隆盛のように思ってます。
「大きく飲めば大きく乱れ、小さく飲めば小さく乱れる」
どっちみち乱れるんかーい。
でその提督さんとコマンド付録になったROADS TO MOSCOWのモジャイスクを対戦。
元々のGMTの箱入りのゲームはモジャイスクとムチェンスクの2本なのだが
今回付録になったのはモジャイスクのみ。コマンド誌では今後ムチェンスクも付録化
するとあるがどうですかね。そんなにプレイされるようなゲームに思えないのでちょっと心配。
ソ連軍を担当。
概ね前作と同じルールなのだが続編だからかシチュエーションがちがうからか
若干変わっているところもある。
さっとあげてみると
1航空機の空中戦がなくなり地上支援のみになった
2突撃シーケンスの時、同一フォーメーションならコーディネーションがいらなくなった
3天候に関係なく小道は自動車化は補給路に使えず、非自動車化は使える
4通常の補給の他に自動車化部隊には燃料補給の概念がある。
大きいところはこんなところですかね。
シナリオ3も4もスタートは同じ。マップ右半分で最初の激突だけを扱うのがシナリオ3で
左半分のモジャイスク周辺の防御戦まで扱うのがシナリオ4となる。
シナリオ4でいけるとこまでやりましょうと始める。
ソ連軍の防御方針は前作と同じ。要はドイツ軍の進撃速度をどれだけ遅くできるか。
VP都市の時間制限があるのでドイツ軍は補給が通じようと通じまいと歩兵が随伴できようと
できまいと道路を前進しなければならないのでそれを邪魔できればいい。
ある程度、戦闘回避やら対応移動は成功するのだがドイツ軍の戦闘ダイス目が走って
D2Rとかバンバン出てしまう。このシナリオにはソ連軍ユニットの壊滅のVPもあって
ちょっとキツイ。4ターン目の13AMに入る前、つまり3ターンの間2つのVP都市が守れるかどうかが
最初のヤマなんだが、ダメかもと思ったところを対応移動でユニットが入れたのとここ一番でドイツ軍のダイス目
が悪かったのに助けられた。次のターンには後方からレリュシェンコ率いる32師団が救援に到着。
一息ついた後は前線の価値のなくなったVP都市からHQを後方に無傷でのがす。
ここまで書いてきたのをみるとソ連軍が楽にすすめているようにみえるが、実際には前線のユニットは
かなり除去されている。そしてドイツの増援も到着し、モジャイスクへとなる。
この辺まで進んで時間切れ。出てくるユニットも少なく、ルールも前作より洗練され
思っているより早く進むようだ。
やはり前作のレニングラード同様で、おもしろいゲームだと思う。
ルールが難解そうにみえるが一回やってみるとシステムはよくわかると思います。
提督さん、対戦ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
当然のごとく有名なYGIさんの
居酒屋で飲む。去年やったときは最後の謎にえらく苦労した思い出があって、今年は中盤の謎が
難しく(すいません。〇〇〇敵の近くのコーヒー店で折り紙をやっていたのは私たちです)、これは
最後の謎に相当苦労するぞと覚悟していたら思ったより簡単で拍子抜け。後でサイトを見たら
最後を難しくすると移動して疲れた(地下鉄で移動といってもけっこう歩く。同じ駅なのに乗り換えで
600~700Mくらい歩かされるところもあるし)後だと謎解きがつらくなるからだそうで
まだ元気な中盤に難問をもってきているらしい。
まあそのおかげで終わってもまだ時間が早かったのだ。
飲んでいるうちにやはりシミュレーションゲーム業界の人物評に。
特にMARさんと庭猟師さんはほかのゲームクラブとかにも数多く出入りされている。
「あんお人は人物じゃ」とか
「日本のためには斬らねばならぬ」
とかね。でも決して悪口ではありませんのでお許しを。
そんな中庭猟師さんからウチの娘のハナシがでる。
ウチのも高校3年生。ブライダル関係の専攻のある短大に推薦がきまりまして。
決まったのはいいんだけど問題は金ですよ。
ムスメにきくと最初に入学金やら何やらで80万いるという。
そのあともいるのかと聞くと
授業料何やらでまだかかるという。
最初に80万持ってこさせてそのあとも追加がいるなんて
オマエは前田利長か(島津義弘でも可)と思ったがしょうがないねえ。
他にもおもしろい話があるんですが(この飲み会の中では話しました)また次回以降に。
いつも対戦していただいている西新宿鮫さんが徳島に転勤になり
千葉会の主宰をされているYAGIさんに対戦相手の紹介をお願いいしていたところ
提督さんがお相手をしてくださるというので千葉会へ。
そういえば先ほどのシミュレーション業界人物評でも当然のごとく
有名なYAGIさんのハナシもでました。
ワタシはyagiさんことを西郷隆盛のように思ってます。
「大きく飲めば大きく乱れ、小さく飲めば小さく乱れる」
どっちみち乱れるんかーい。
でその提督さんとコマンド付録になったROADS TO MOSCOWのモジャイスクを対戦。
元々のGMTの箱入りのゲームはモジャイスクとムチェンスクの2本なのだが
今回付録になったのはモジャイスクのみ。コマンド誌では今後ムチェンスクも付録化
するとあるがどうですかね。そんなにプレイされるようなゲームに思えないのでちょっと心配。
ソ連軍を担当。
概ね前作と同じルールなのだが続編だからかシチュエーションがちがうからか
若干変わっているところもある。
さっとあげてみると
1航空機の空中戦がなくなり地上支援のみになった
2突撃シーケンスの時、同一フォーメーションならコーディネーションがいらなくなった
3天候に関係なく小道は自動車化は補給路に使えず、非自動車化は使える
4通常の補給の他に自動車化部隊には燃料補給の概念がある。
大きいところはこんなところですかね。
シナリオ3も4もスタートは同じ。マップ右半分で最初の激突だけを扱うのがシナリオ3で
左半分のモジャイスク周辺の防御戦まで扱うのがシナリオ4となる。
シナリオ4でいけるとこまでやりましょうと始める。
ソ連軍の防御方針は前作と同じ。要はドイツ軍の進撃速度をどれだけ遅くできるか。
VP都市の時間制限があるのでドイツ軍は補給が通じようと通じまいと歩兵が随伴できようと
できまいと道路を前進しなければならないのでそれを邪魔できればいい。
ある程度、戦闘回避やら対応移動は成功するのだがドイツ軍の戦闘ダイス目が走って
D2Rとかバンバン出てしまう。このシナリオにはソ連軍ユニットの壊滅のVPもあって
ちょっとキツイ。4ターン目の13AMに入る前、つまり3ターンの間2つのVP都市が守れるかどうかが
最初のヤマなんだが、ダメかもと思ったところを対応移動でユニットが入れたのとここ一番でドイツ軍のダイス目
が悪かったのに助けられた。次のターンには後方からレリュシェンコ率いる32師団が救援に到着。
一息ついた後は前線の価値のなくなったVP都市からHQを後方に無傷でのがす。
ここまで書いてきたのをみるとソ連軍が楽にすすめているようにみえるが、実際には前線のユニットは
かなり除去されている。そしてドイツの増援も到着し、モジャイスクへとなる。
この辺まで進んで時間切れ。出てくるユニットも少なく、ルールも前作より洗練され
思っているより早く進むようだ。
やはり前作のレニングラード同様で、おもしろいゲームだと思う。
ルールが難解そうにみえるが一回やってみるとシステムはよくわかると思います。
提督さん、対戦ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
当然のごとく有名なYGIさんの