無地…全体が同じ色で模様がないこと(『大辞泉』より)
無地が苦手なのである。
というか、どうも似合わない。
主にTシャツのことを指しているが、じゃあワンポイントならいいかというと、それも心もとない。
要するに自信がないんだと思う。
いつも自信満々な口調なのに?
うるせーよ。
イケメンだったら真っ白なTシャツ着ているだけで絵になるんだろう。
「家」着としては「そういうもの」も持ってはいるが、たとえばコンビニに行くだけでも「無地でないもの」に着替えようとする。
自意識過剰っちゃあそうかもしれないが、Tシャツの前面でいうと7割くらいの面積で「なんらかのデザインが印刷されているもの」でないと落ち着かないのだ。
そうそう、こういうの着てこそ自分、、、みたいな。
というわけでTシャツ好きの自分は外出用のお気に入りが100枚以上あるが、そのどれもが「無地でないもの」なのだった。
Tシャツだけの話ではない。
部屋もそうで、もう39歳なのだから同じ色で統一しているほうが大人っぽくも見えるし洗練されているのだろうが、そういうわけにはいかない。
可能であれば、天井も含めてポスターで埋め尽くしたい。
トップ画像は、前アパートの壁。
貼ってあるのが(グラビアやってたころの)井川遥とか矢口真里(涙)、壊れる前のブリトニーだから、たぶん10年くらい前だろう。
現在はどうかというと、それほどでもない。
人間的に、落ち着いた感じになったから?
否。
団地の壁はコンクリゆえ、画鋲が使えないのである。
両面テープという手もあるが、あとが怖いのでそれは出来ない。
(というか何度か試して、剥がしてみたらペンキまで剥がれてしまった。なんてこった、みっともない!!)
仕方なく、襖の全面にポスターなんかを貼っている自分。
シックス・センスの強い友人曰く、「ポスターなんか貼らないほうがいい。幽霊がやってきたとして、通り抜け出来なくなってしまう」
「ポスターの所為で?」
「うん」
「幽霊が?」
「うん」
「ここまでやってくる能力はあるのに、ポスター1枚だけで通り抜け出来なくなる?」
「幽霊って、なにが出来て、なにが出来ないの?」
「俺だって、そこまでは分からない」
「でも、ポスターが弱点というのは分かるんだ?」
「うん、分かる」
「ほんとう?」
「ほんとう」
「・・・なんか、なぁ」
「この世は不思議なことだらけ、なんだよ」
なんだその、すべてを分かった風にいっちゃう感じは。
まぁいいや。
ともかく、こんな部屋だから、女子を招いた際のリアクションは賛否いろいろである。
喰いつく子は喰いつくが、ダメな子は批判的に、
「これだけ女の子が貼ってあると、結局は誰でもいいのかなって思う」
「落ち着かない」
「オタクって感じ」
と、いってくる。
オタクだからそれはいいが、気持ちよく日常を過ごすための彩りに過ぎないのだけれどなぁ、
洒落た女子の部屋の観葉植物、みたいなもの―なのだけれども、まぁ気持ち悪いっちゃあ気持ち悪いか。
本棚には、誇るかのようにAVが並べられているし!!
いまでは映画のDVDより、AVが多くなってしまっているし!!
※画像にエミネムが映っているので、せっかく? だから、エミネムでいちばん好きな曲を。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(202)高橋克実』
無地が苦手なのである。
というか、どうも似合わない。
主にTシャツのことを指しているが、じゃあワンポイントならいいかというと、それも心もとない。
要するに自信がないんだと思う。
いつも自信満々な口調なのに?
うるせーよ。
イケメンだったら真っ白なTシャツ着ているだけで絵になるんだろう。
「家」着としては「そういうもの」も持ってはいるが、たとえばコンビニに行くだけでも「無地でないもの」に着替えようとする。
自意識過剰っちゃあそうかもしれないが、Tシャツの前面でいうと7割くらいの面積で「なんらかのデザインが印刷されているもの」でないと落ち着かないのだ。
そうそう、こういうの着てこそ自分、、、みたいな。
というわけでTシャツ好きの自分は外出用のお気に入りが100枚以上あるが、そのどれもが「無地でないもの」なのだった。
Tシャツだけの話ではない。
部屋もそうで、もう39歳なのだから同じ色で統一しているほうが大人っぽくも見えるし洗練されているのだろうが、そういうわけにはいかない。
可能であれば、天井も含めてポスターで埋め尽くしたい。
トップ画像は、前アパートの壁。
貼ってあるのが(グラビアやってたころの)井川遥とか矢口真里(涙)、壊れる前のブリトニーだから、たぶん10年くらい前だろう。
現在はどうかというと、それほどでもない。
人間的に、落ち着いた感じになったから?
否。
団地の壁はコンクリゆえ、画鋲が使えないのである。
両面テープという手もあるが、あとが怖いのでそれは出来ない。
(というか何度か試して、剥がしてみたらペンキまで剥がれてしまった。なんてこった、みっともない!!)
仕方なく、襖の全面にポスターなんかを貼っている自分。
シックス・センスの強い友人曰く、「ポスターなんか貼らないほうがいい。幽霊がやってきたとして、通り抜け出来なくなってしまう」
「ポスターの所為で?」
「うん」
「幽霊が?」
「うん」
「ここまでやってくる能力はあるのに、ポスター1枚だけで通り抜け出来なくなる?」
「幽霊って、なにが出来て、なにが出来ないの?」
「俺だって、そこまでは分からない」
「でも、ポスターが弱点というのは分かるんだ?」
「うん、分かる」
「ほんとう?」
「ほんとう」
「・・・なんか、なぁ」
「この世は不思議なことだらけ、なんだよ」
なんだその、すべてを分かった風にいっちゃう感じは。
まぁいいや。
ともかく、こんな部屋だから、女子を招いた際のリアクションは賛否いろいろである。
喰いつく子は喰いつくが、ダメな子は批判的に、
「これだけ女の子が貼ってあると、結局は誰でもいいのかなって思う」
「落ち着かない」
「オタクって感じ」
と、いってくる。
オタクだからそれはいいが、気持ちよく日常を過ごすための彩りに過ぎないのだけれどなぁ、
洒落た女子の部屋の観葉植物、みたいなもの―なのだけれども、まぁ気持ち悪いっちゃあ気持ち悪いか。
本棚には、誇るかのようにAVが並べられているし!!
いまでは映画のDVDより、AVが多くなってしまっているし!!
※画像にエミネムが映っているので、せっかく? だから、エミネムでいちばん好きな曲を。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(202)高橋克実』