Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

青文字系の服を買う。

2016-11-28 00:10:00 | コラム
楽天の会員なので、ときどき送られてくるアンケートに答えてポイントをもらっている。

先日のアンケートが「ご自身のファッション」に関するもので、
月にいくらくらい服にかけるのか、とか、どこで服を買うのか、という質問で構成されていた。

それらの問いに正直に答えながら、あれ自分、最近はそこそこの収入を維持している割には、服に金をかけていないなぁ、、、と。

今年買ったのはTシャツ数枚だけ、なのだった。
スーツを新調したが、それは仕事用でありボスが経費でなんとかしてくれた。

靴やアクセサリーも含めて、今年はお洒落にぜんぜん金を使っていない―ただそれは、あくまでも「自分自身」にかぎっての話である。

月に1度か2度は、青文字系雑誌に載るような服を求め、ひとり原宿に向かうのだ。

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青文字系雑誌(あおもじけいざっし)とは『Zipper』『CUTiE』といった東京の原宿などで多く見かけるガーリー、個性的、非日常的、極めて非常識的で同性受けを狙ったファッションおよびそれらを多く取り上げる雑誌のことである。

(ウィキペディアより)



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もちろん自分のためではないよ。
ハニーに着てもらうためだ。

ほとんど趣味の強要だが、わざわざ自分が原宿まで買ってきたことを知ると、ハニーは抵抗? することなく、ちょっとアレな服を着てくれる。

小柄で童顔なので、10代後半のファッションに身を包んでも違和感がない。

ん?

試着させずに買って、失敗はないのかって?
同じ休みの日に、一緒に行けばいいじゃないかって?

いちおうサイズは把握しているし、ハニーの体型に似た店員さんを見つけて、試着をお願いしているから無問題。
両者とも特殊な仕事をしているため、なかなか休日があわないから、あったとしたら服選びではなく「とっとと」エッチしたいのである。


42歳のおっさんが、20代の店員さんにロリっぽい服を試着させるの図・・・もうこれだけの一種のプレイが完成しているが、自分はイイワケするかのようにスマホのツーショットを見せ、「大丈夫、ほらハニーに着せるためだから」とか、なんとかいっちゃって。

その必死さが逆に危ない感じがしないでもないけれど、汗かきながらそういうことをするわけですよ。


だから一般の40代男子に比べたら、若い女子のファッションについて詳しくなった。

自分の服より、そっちのほうが重要っていうね。


こんな男子は、どうですか?笑


※画像はすべて、青文字系のモデル・やのあんなちゃん。
歌もやってます。




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明日のコラムは・・・

『にっぽん男優列伝(350)笠智衆』
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1 コメント

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ハニーさん優しい^^ (夢見)
2016-11-28 12:23:43
私なら自分の趣味に合わない服は絶対に着たくないですもん^^;

特に若い頃はそうでした

母が着せたい服と自分が着たい服は違っていてー
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