Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

オールタイム文学ベスト10

2024-06-04 00:10:00 | コラム
「サボり系」コラム、第三夜^^

第一・二夜とはちがい、文学の場合は世代は関係ないかもしれない―少なくとも、自分にとっては。

関係あるのはずばり、環境です。
まったく読まないまま大人になったひとも居れば、逆に漫画には一切触れず、活字漬けになるひとも居る。
家族、教師、あるいは近しいひとの影響を受けて、頁を繰るものなのではないでしょうか。。。


①『それから』(夏目漱石)

②『予告された殺人の記録』(ガブリエル・ガルシア=マルケス)

③『山月記』(中島敦)

④『大いなる助走』(筒井康隆)



⑤『家畜人ヤプー』(沼正三)

⑥『コインロッカー・ベイビーズ』(村上龍)

⑦『塩狩峠』(三浦綾子)



⑧『金閣寺』(三島由紀夫)

⑨『山の音』(川端康成)



⑩『変身』(フランツ・カフカ)




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明日のコラムは・・・

『オールタイムドラマベスト10』
コメント (2)
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