Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年末年始特別企画(5) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る

2018-12-24 00:10:00 | コラム
<外国映画>

(5)『カノン』(98)

生ゴミ以下を自覚する、しょーもない男のしょーもない独白がつづく映画。
しかし、この男の「精一杯」が決壊するラストに、涙が止まらなかった。



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<日本映画>

(5)『ユリイカ』(2000)

20世紀の最後の最後に、21世紀を生き抜くための映画が誕生した。

再生なんて、そうそう簡単に出来るわけもない。だからこの映画は、救済の微光「程度」で幕を閉じるのだった。



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明日のコラムは・・・

『年末年始特別企画(6) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』
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