年末年始特別企画（４） 映画のオールタイム１５傑をヒトコトフタコトで語る

＜外国映画＞

（４）『灰とダイヤモンド』（58）

テロリストの恋と死を冷徹に描き、高校生だった映画小僧を戦慄させた。
すべてを物語っているタイトルも素晴らしい。



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＜日本映画＞

（４）『ＴＯＫＹＯ ＦＩＳＴ』（95）

身体を痛めつけることでしか生の実感を抱けなくなった、ふたりの男とひとりの女による「格闘」恋愛映画。
都市と肉体を見つめつづけた塚本晋也の、ファーストステージにおける到達点。



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明日のコラムは・・・

『年末年始特別企画（５）　映画のオールタイム１５傑をヒトコトフタコトで語る』