季節の花と言葉の花束

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季節の花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

2021-02-13 04:49:46 | 暮らし
人生日訓(584)

「相続はまた太(はなは)だ難し」

大業は続けることにとってのみ成就する。ローマも一日にしてはできない。

我々の意仕事も、ただひたすらに続けることである。途中で投げ出さないこと

である。時には、休むことがあっても仕方がない。しかし、初意を持ち続ける

ことである。「終始を全うすること」である。首尾一貫すること、始末をつけ

ることである。この「つづけ通す」という難行の中に人間はみがき、育て上げ

られてゆくものであるまいか。

ウォーキングの思い出

29回武蔵野ウォーク

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2月から咲く花「蔓日日草(つるにちにちそう)」

開花時期は、 2/25 ~ 5/25頃。 ・地中海沿岸原産。 ・紫色のプロペラ状(5弁)の花を、  つる状に伸びた茎の先につける。 ・ヨーロッパでは、  「蔓日日草を身につけて   いると悪いものを寄せつけず、   繁栄と幸福をもたらしてくれる」  という言い伝えがある。  また、常緑で  冬の間も枯れないので、  不死の力や魔力を持っていると  信じられていた。 ・別名  「ビンカ」 学名から。 ・よく似た種類に  「姫蔓日日草  (ひめつるにちにちそう)」  がある。  開花時期は「蔓日日草」より遅く、  春から夏にかけて咲く。  2つは、なかなか見分けられない。

(季節の花300より)


           
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