今日は某企業の企業研修の仕事をしてきました。が、その間にも「まだ下がるの?」とさすがにぼやきたいくらい株価が下がっています。こんなときには分散投資をしていても資産は減っているので、精神的にはよくありません。おまけに、REIT(上場不動産投信)、大和生命の破たん・・・と暗いニュースが続きます。
ただ、いえることは、こんなときは「感情に流さる」とあまりいいことはないということです。アジア通貨危機やロシア経済危機、ITバブルの崩壊、ライブドアショックなどに接してきて思うのは、市場は行き過ぎるということ。投資をはじめたばかりのころはリスクを取りすぎてしまい、「怖くなって売る」といった行動に出たこともありました。でも、結果的にはその時売却したことは、後になって後悔しています。
ここは冷静に、現状の把握(投資資金の割り振りは適当か=リスクを取りすぎていないか、資産配分はこれでいいのかなど)を改めて振り返るとき。そして、大嵐が過ぎ去るのを何とか凌ぎたいもの。経験を重ねる時期なのだと思うことにしてします。
ただ、いえることは、こんなときは「感情に流さる」とあまりいいことはないということです。アジア通貨危機やロシア経済危機、ITバブルの崩壊、ライブドアショックなどに接してきて思うのは、市場は行き過ぎるということ。投資をはじめたばかりのころはリスクを取りすぎてしまい、「怖くなって売る」といった行動に出たこともありました。でも、結果的にはその時売却したことは、後になって後悔しています。
ここは冷静に、現状の把握(投資資金の割り振りは適当か=リスクを取りすぎていないか、資産配分はこれでいいのかなど)を改めて振り返るとき。そして、大嵐が過ぎ去るのを何とか凌ぎたいもの。経験を重ねる時期なのだと思うことにしてします。