6月6日 ハノイ
午前中はバッチャンに行くことにする。
朝食はホテルに付いているので、7時過ぎに1階に降りて朝食を摂る。
初日に泊まったゴールデンサンホテルに比べると些か貧弱な朝食だった。
ま、腹が膨れればいいか。
8:00に宿を出て、ドンスアン市場の横を抜けてロンビエンバスターミナルへ行く。
バッチャン行きのバスは番号が47Aで、バス乗り場は27年前に始めてきたときと変わらない所だった。
10分余り待っているうちにバスがやってきて乗り込む。
車掌に7,000ドン(約43円)払う。義弟はあまりの安さに驚く。
途中、トレーラーが狭い道を曲がれきれずに何度も切り返しをして、道は渋滞する。
それでも9時頃にバッチャンの終点に着く。
陶器の店が以前より増えていて、いろいろと見て回るも、どの店で何を選んでいいのか分からない程である。
図柄や形も27年前の素朴なトンボ柄一辺倒なものではなく、
バッチャンにもニューウェーブがおし寄せていることを感じさせる。
今回は皿を4枚土産に購入する予定で、目当ての店「LC Home」へ行く。
バッチャンの中心からは少し離れたところにある店で、バスの通り道にあるのを来るとき確認している。
そこで20分程選んだ末、トンボ柄でも従来のものとは異なる皿(1枚140,000ドン)など4枚選んでバス停に向かう。
義弟は夫婦マグカップを買ったらしい。
この店は全くディスカウントが効かず、さすがの私も諦めて定価で購入。
バス停に行くと、丁度発車寸前だったので、飛び乗ってロンビエンに帰る。
Coffee Aで爺様2人がスムージー(似合わん)
11時過ぎにロンビエンに着いて、そのまま宿の近くの「Coffee A」に寄り、
私はアボガドの義弟はマンゴーのスムージー(50,000ドン)を飲む。
ゆっくり涼んだ後に宿に帰り荷を置く。
昼はどうしようかと考えたが、昨夜飲みきれなかったダラットワインがあることを思いだし、
バインミーを買ってきて、それをつまみに昼ワインと決め込むことにした。
ハノイの人気店「バインミー25」は宿から近い。
行ってみると凄い賑わいである。8割以上が外国人で占められている。SNSの影響だろうなぁ。
人が座れる店舗は3カ所あるが、ほぼ満席で、持ち帰りの人も随分並んでいる。
10分程待って牛肉入りのバインミー(1個45,000ドン)を受け取って宿に帰る。
さすがの有名店。人多し
宿の部屋でワインとバインミーの昼食
宿に帰って、早速私の部屋に行き、ダラットプレミアムの赤ワインをグラスにつぎ分ける。
さて、バインミーだがパンが今までのものより少し大きい。
私の具は牛肉とマッシュルームソースのもので、初めての味。美味い!
ワインとバインミーの組み合わせは思った以上に合う。
昼食後はワインの酔いも手伝って、エアコンの効いた部屋でのんびり過ごす。
3時になったので、宿を出てホアンキエム湖に出かける。
わたしは何度も来ているので、湖畔のベンチに腰を下ろし、義弟は湖周りを散策する。
40分過ぎに水上人形劇場に行く。
ハノイに着いた日に買っておいたチケットを見せて、16:00に劇場に入場する。
16:10の回が始まり、まず舞台の左最前列の女性が奏でる楽器で幕開けする。
あの楽器は何というのだろうか、その咽び泣くような音色とメロディーは琴線に響くようだ。
その演奏が終わると、人形劇が始まる。
10年以上前に見た人形劇とはその動きや人形そのものの造りも進歩しているように感じた。
5時頃に劇場を出て、宿には帰らずそのままビアホイ1へ移動する。
ビアホイ1はハノイに来るたびに通い詰めているビアホイ屋で、
最近はここに来るのに便利なホテルを取る程である。
20年以上前はホアンキエム湖を真っ直ぐ北上したTa Hienコーナーのそばの路上ビアホイ屋で飲んだものだ。
1杯5,000ドン(当時のレートで25円弱)で10杯飲んでも250円という安さだった。
ビアホイ1は相変わらずの賑わいで、やはりほっとした気分で飲める。
ビアホイを各自3杯ずつ飲んで、つまみを取って、これが最後のビアホイかなと、いい気分で宿に向かう。
義弟に聞くと、食事はもういいというので、甘味で締めようと宿近くのチェ屋に行き、これも最後のチェを食べる。
満足して宿の部屋に帰り、日本の税関申告をネットで済ませる。
午前中はバッチャンに行くことにする。
朝食はホテルに付いているので、7時過ぎに1階に降りて朝食を摂る。
初日に泊まったゴールデンサンホテルに比べると些か貧弱な朝食だった。
ま、腹が膨れればいいか。
8:00に宿を出て、ドンスアン市場の横を抜けてロンビエンバスターミナルへ行く。
バッチャン行きのバスは番号が47Aで、バス乗り場は27年前に始めてきたときと変わらない所だった。
10分余り待っているうちにバスがやってきて乗り込む。
車掌に7,000ドン(約43円)払う。義弟はあまりの安さに驚く。
途中、トレーラーが狭い道を曲がれきれずに何度も切り返しをして、道は渋滞する。
それでも9時頃にバッチャンの終点に着く。
陶器の店が以前より増えていて、いろいろと見て回るも、どの店で何を選んでいいのか分からない程である。
図柄や形も27年前の素朴なトンボ柄一辺倒なものではなく、
バッチャンにもニューウェーブがおし寄せていることを感じさせる。
今回は皿を4枚土産に購入する予定で、目当ての店「LC Home」へ行く。
バッチャンの中心からは少し離れたところにある店で、バスの通り道にあるのを来るとき確認している。
そこで20分程選んだ末、トンボ柄でも従来のものとは異なる皿(1枚140,000ドン)など4枚選んでバス停に向かう。
義弟は夫婦マグカップを買ったらしい。
この店は全くディスカウントが効かず、さすがの私も諦めて定価で購入。
バス停に行くと、丁度発車寸前だったので、飛び乗ってロンビエンに帰る。
Coffee Aで爺様2人がスムージー(似合わん)
11時過ぎにロンビエンに着いて、そのまま宿の近くの「Coffee A」に寄り、
私はアボガドの義弟はマンゴーのスムージー(50,000ドン)を飲む。
ゆっくり涼んだ後に宿に帰り荷を置く。
昼はどうしようかと考えたが、昨夜飲みきれなかったダラットワインがあることを思いだし、
バインミーを買ってきて、それをつまみに昼ワインと決め込むことにした。
ハノイの人気店「バインミー25」は宿から近い。
行ってみると凄い賑わいである。8割以上が外国人で占められている。SNSの影響だろうなぁ。
人が座れる店舗は3カ所あるが、ほぼ満席で、持ち帰りの人も随分並んでいる。
10分程待って牛肉入りのバインミー(1個45,000ドン)を受け取って宿に帰る。
さすがの有名店。人多し
宿の部屋でワインとバインミーの昼食
宿に帰って、早速私の部屋に行き、ダラットプレミアムの赤ワインをグラスにつぎ分ける。
さて、バインミーだがパンが今までのものより少し大きい。
私の具は牛肉とマッシュルームソースのもので、初めての味。美味い!
ワインとバインミーの組み合わせは思った以上に合う。
昼食後はワインの酔いも手伝って、エアコンの効いた部屋でのんびり過ごす。
3時になったので、宿を出てホアンキエム湖に出かける。
わたしは何度も来ているので、湖畔のベンチに腰を下ろし、義弟は湖周りを散策する。
40分過ぎに水上人形劇場に行く。
ハノイに着いた日に買っておいたチケットを見せて、16:00に劇場に入場する。
16:10の回が始まり、まず舞台の左最前列の女性が奏でる楽器で幕開けする。
あの楽器は何というのだろうか、その咽び泣くような音色とメロディーは琴線に響くようだ。
その演奏が終わると、人形劇が始まる。
10年以上前に見た人形劇とはその動きや人形そのものの造りも進歩しているように感じた。
5時頃に劇場を出て、宿には帰らずそのままビアホイ1へ移動する。
ビアホイ1はハノイに来るたびに通い詰めているビアホイ屋で、
最近はここに来るのに便利なホテルを取る程である。
20年以上前はホアンキエム湖を真っ直ぐ北上したTa Hienコーナーのそばの路上ビアホイ屋で飲んだものだ。
1杯5,000ドン(当時のレートで25円弱)で10杯飲んでも250円という安さだった。
ビアホイ1は相変わらずの賑わいで、やはりほっとした気分で飲める。
ビアホイを各自3杯ずつ飲んで、つまみを取って、これが最後のビアホイかなと、いい気分で宿に向かう。
義弟に聞くと、食事はもういいというので、甘味で締めようと宿近くのチェ屋に行き、これも最後のチェを食べる。
満足して宿の部屋に帰り、日本の税関申告をネットで済ませる。
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