7月24日
6:30頃列車はラオカイ駅に着く。
降車客を狙ったミニバス勧誘のお兄ちゃん達の攻撃を、
一旦は排除したものの、バスターミナルまでは遠く、
結局言い値を値切ってミニバスに乗り込む。
ラオカイ駅前広場。列車到着時はミニバスで溢れる。
ずーっと道は登りになっていて、高原に向かっていることを実感する。
8時過ぎにサパの教会近くの公園の前でバスを降り、
さてホテルを探そうと座ると、来た来た、勧誘だ。
ま、時間は早い、自分たちの足で探そう、ということでお断りし歩き始める。
このホテル探しでクタクタになるとは。さもありなん、約2時間にも及ぶ部屋探し。
ホテルのある界隈はほぼ歩き尽くし、部屋を見ること約10軒。
そのホテルのほとんどに、エレベーターがなく、
案内される部屋はほぼ最上階。
眺望の利く部屋をという好意ではあるのだけど。
結局、歩いていて最初に勧誘されたソン・ハGHに決定。
15$で、まあまあの眺望。いささか草臥れていたので、まいいか。
ここで26日のバックハーサンデーマーケットの日帰りツアーを予約。
1人10$也。このツアーはラオカイ経由なので、帰りにラオカイで降りる予定だ。
まずはシャワーで列車旅の垢を落とし、しばし休憩。
エアコンなしでも涼しい。さすがはベトナムの避暑地。
昼飯食いに行くか、ということで一番の賑わい通りへ。
ちょっと小洒落た、リトルサパというレストランへ。
リトルサパレストラン。ここで2回食事をした。
ハノイでは、リトルハノイだったが、サパではリトルサパてか。
後で分かるのだが、ちゃんとしたレストランでは、この店が◎。
味と価格の、コストパフォーマンスは多分一番かと。
いつものようにハノイビールで涼を取り、飯で腹をふとらす。
カットカット村入口に、入村チケット売り場がある。1人20,000ドン
2時過ぎに、カットカット村へ歩いて行くことに。
往復6㎞前後なので、歩いても大丈夫だろうと思ったが、
行きは下りで、帰りはずーっと登りという、登山とは全く逆のパターンで、
えらく疲れてしまった。午前中の宿探しもトレッキングのようなものだったのでそのせいもあるのか。
カットカット村を望む
糸を紡ぐ材料が干してある。
糸を紡ぐ親子。
村の家々。
夕方再び汗を流し、近くのビアホイへ。
教会前の広場のメインストリートの交差点、付近にあるビアホイ屋で、
結構な数の人が飲んでいる。
ここではピッチャー(コップ約7杯)1杯が20,000ドン。
汗をかいた後なので、美味い!
ピッチャー2杯飲んで、少しは飯でもと、教会前の小道のテントの灯りに誘われて歩く。
土産物を見たり、ブラブラしていると、1軒の食堂で、飲んでおだを上げている男2人組が誘う。
串焼きなどもあるので、選んで数本焼いてもらう。
誘った男2人は、親子だそうで、飲んでいる(多分)焼酎を我々についで、
くいっと空けろという。それがベトナム流だという。ホントかな。
すっかり盛り上がったサパの夜。奥の2人が親子。3人兄弟姉妹。何故か手前に店のおばちゃんも。
その後兄弟姉妹3人が隣の席にやってきて、
姉が英語ぺらぺらで、通訳をやってもらっているうちに、
7人ですっかり盛り上がってしまった。
サパの1日目は、すっかり楽しい夜で終わった。
6:30頃列車はラオカイ駅に着く。
降車客を狙ったミニバス勧誘のお兄ちゃん達の攻撃を、
一旦は排除したものの、バスターミナルまでは遠く、
結局言い値を値切ってミニバスに乗り込む。
ラオカイ駅前広場。列車到着時はミニバスで溢れる。
ずーっと道は登りになっていて、高原に向かっていることを実感する。
8時過ぎにサパの教会近くの公園の前でバスを降り、
さてホテルを探そうと座ると、来た来た、勧誘だ。
ま、時間は早い、自分たちの足で探そう、ということでお断りし歩き始める。
このホテル探しでクタクタになるとは。さもありなん、約2時間にも及ぶ部屋探し。
ホテルのある界隈はほぼ歩き尽くし、部屋を見ること約10軒。
そのホテルのほとんどに、エレベーターがなく、
案内される部屋はほぼ最上階。
眺望の利く部屋をという好意ではあるのだけど。
結局、歩いていて最初に勧誘されたソン・ハGHに決定。
15$で、まあまあの眺望。いささか草臥れていたので、まいいか。
ここで26日のバックハーサンデーマーケットの日帰りツアーを予約。
1人10$也。このツアーはラオカイ経由なので、帰りにラオカイで降りる予定だ。
まずはシャワーで列車旅の垢を落とし、しばし休憩。
エアコンなしでも涼しい。さすがはベトナムの避暑地。
昼飯食いに行くか、ということで一番の賑わい通りへ。
ちょっと小洒落た、リトルサパというレストランへ。
リトルサパレストラン。ここで2回食事をした。
ハノイでは、リトルハノイだったが、サパではリトルサパてか。
後で分かるのだが、ちゃんとしたレストランでは、この店が◎。
味と価格の、コストパフォーマンスは多分一番かと。
いつものようにハノイビールで涼を取り、飯で腹をふとらす。
カットカット村入口に、入村チケット売り場がある。1人20,000ドン
2時過ぎに、カットカット村へ歩いて行くことに。
往復6㎞前後なので、歩いても大丈夫だろうと思ったが、
行きは下りで、帰りはずーっと登りという、登山とは全く逆のパターンで、
えらく疲れてしまった。午前中の宿探しもトレッキングのようなものだったのでそのせいもあるのか。
カットカット村を望む
糸を紡ぐ材料が干してある。
糸を紡ぐ親子。
村の家々。
夕方再び汗を流し、近くのビアホイへ。
教会前の広場のメインストリートの交差点、付近にあるビアホイ屋で、
結構な数の人が飲んでいる。
ここではピッチャー(コップ約7杯)1杯が20,000ドン。
汗をかいた後なので、美味い!
ピッチャー2杯飲んで、少しは飯でもと、教会前の小道のテントの灯りに誘われて歩く。
土産物を見たり、ブラブラしていると、1軒の食堂で、飲んでおだを上げている男2人組が誘う。
串焼きなどもあるので、選んで数本焼いてもらう。
誘った男2人は、親子だそうで、飲んでいる(多分)焼酎を我々についで、
くいっと空けろという。それがベトナム流だという。ホントかな。
すっかり盛り上がったサパの夜。奥の2人が親子。3人兄弟姉妹。何故か手前に店のおばちゃんも。
その後兄弟姉妹3人が隣の席にやってきて、
姉が英語ぺらぺらで、通訳をやってもらっているうちに、
7人ですっかり盛り上がってしまった。
サパの1日目は、すっかり楽しい夜で終わった。
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