ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

手強いぞ、ベトナム -8-

2011年03月09日 | ベトナム2011
今日は1日ハノイでゆっくりする日だ。
観光はホーチミン廟とバチャン村、あとは市内をそこそこ。
まずは6人乗りのタクシーを捕まえてもらい、ホーチミン廟へ。

前回来たときは日曜日だったので驚くほどの人間だったが、今回はすんなり入場。
何回見てもホーおじさんは静かに眠っているように見えます。
誰かが、「蝋人形じゃねえ」というのも宜なるかなであります。

再び6人乗りのタクシーを捕まえて、ロンビエンバスターミナルへ。
もう3回目ともなると慣れたもんですな。

47番バスに乗り、30分ほど揺られてバチャン村に着く。

それぞれお気に入りを買って、昼頃おいとまし、ハノイ着後COM屋さんに昼食へ。
相変わらずの人気店でしたが、何とか座って昼食。
皆さんはほぼ路上での食事にびっくりでしたが、味はいけましたね。

昼食後は、大教会に行き、そばの喫茶店(?)で、歩道に風呂イスに腰掛けてベトナム茶。
甘めのちょっとぬるいお茶でした。

そのまま土産のえびせん買いにとスーパーに行ったところ、
テト2日前の買い物客でごった返していた。
そこを出たところで大事件。
Mさん夫人がドン&$の入った財布を掏られたのだ。
日本円の入った財布の方は無事だったのでそれだけでもよかったのだが。
上さんのバックも半分くらいファスナーが開いていて、
ビデオカメラの入った自分のウエストポーチのファスナーも開いていた。
現金だけしか掏らなかったのだろう。
被害届を出しても金が戻ることはないだろうというのと、明日帰国というのもあって諦めることになった。

宿に帰り休憩した後、女性陣とYUさんは土産買いに出かけ、
そっちに興味がないMさんは写真を撮りたい様子だったので、ドンスアン市場の方に案内。
ここもまた賑わっていた。





帰り道地元民だけが飲んでいるビアホイがあり、何とかここで1杯と思ったが席が空かず諦める。



夜は近所のレストラン、リトルハノイで最後の料理を楽しむ。
後は宿に帰り土産を詰め込むのです。

しかし、最終日に一番の大事件が起こりましたな。
まさかベトナムで掏摸の被害に遭うとは。
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