「ユニバーサルデザイン」とは、
ユニバーサル(普遍的)という言葉が示すように、
あらゆる年齢や性別、体型、障害の有無・レベルにかかわらず、
できるだけ多くの人が使いやすいようにデザインすること。
障壁を解消するという「バリアフリー」から一歩進んだ発想。
この考え方は、
ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏によって明確にされ、
7つの原則が提唱されています。
◇◇
ユニバーサルデザインの7つの原則
1. 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2. 柔軟に使用できる(自由度)
3. 使い方が簡単にわかる(単純性)
4. 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5. 間違えても重大な結果にならない(安全性)
6. 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7. 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)
★
この考え方は、インクルージョン教育に通じるます。
インクルージョン教育を行ううえで必要な考え方でしょう。
★
さて、先日訪問した学校は UDのモデル校でした。
段差がない上、校内の廊下にも点字ブロックがありました。
また 各教室入り口にかかっている教室名をあらわす札は
全部生徒手描きのイラスト入りでほのぼの・・・・
トイレのスリッパには番号がふられ きちんと並んでいました。
校長室の前には 先生が作った昆虫クラフト。
校長室前で立ち止まる生徒が多くいます。
(ADHDの男の子たちにはたまりません・・・)
他にも 教室で小動物が飼われていたり
楽しい掲示物があったり・・・
いきいきとした子どもたちの様子が浮かんできました。
ユニバーサル(普遍的)という言葉が示すように、
あらゆる年齢や性別、体型、障害の有無・レベルにかかわらず、
できるだけ多くの人が使いやすいようにデザインすること。
障壁を解消するという「バリアフリー」から一歩進んだ発想。
この考え方は、
ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏によって明確にされ、
7つの原則が提唱されています。
◇◇
ユニバーサルデザインの7つの原則
1. 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2. 柔軟に使用できる(自由度)
3. 使い方が簡単にわかる(単純性)
4. 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5. 間違えても重大な結果にならない(安全性)
6. 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7. 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)
★
この考え方は、インクルージョン教育に通じるます。
インクルージョン教育を行ううえで必要な考え方でしょう。
★
さて、先日訪問した学校は UDのモデル校でした。
段差がない上、校内の廊下にも点字ブロックがありました。
また 各教室入り口にかかっている教室名をあらわす札は
全部生徒手描きのイラスト入りでほのぼの・・・・
トイレのスリッパには番号がふられ きちんと並んでいました。
校長室の前には 先生が作った昆虫クラフト。
校長室前で立ち止まる生徒が多くいます。
(ADHDの男の子たちにはたまりません・・・)
他にも 教室で小動物が飼われていたり
楽しい掲示物があったり・・・
いきいきとした子どもたちの様子が浮かんできました。