本日は、小中学生サマースクールの最終日です。
小学2年生から6年生まで集まり、大賑わいでした♪
夏休み後半のサマースクールは、生活体験・運動をテーマにおり、今日は『お好み焼き作り』をしました!
作ったことのある子・ない子、調理に慣れている子・慣れていない子など様々ですが、一同に集まって作っていきました!!
そうなると、自然と相互作用が生まれ、包丁が使えて上手な子は苦手な子に「ちゃんと押さえて、包丁は上からしっかり」と隣に寄り添いながら教えていました。そして、上手な子は「マスター」と呼ばれ、自信にもつながり、みんなが温かな気持ちになる瞬間でした!
生地を作るときには、お兄さんがやると一人でもやれますが、下級生がやるときには「僕が押さえてるよ!」とサポートする子もいました。
みんなで協力した末に、ついに美味しいお好み焼きが完成しました!
調理という共同作業を通して、相手のことを考える・相手のことを認める、という関わり合いがもてて、自然と相互作用が生まれていたのが感激でした!