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星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

東京・モンゴル・北海道をつなぐ共生シンポジウム~共生型社会、循環型社会の実現に向けて

2008-08-21 07:23:53 | 星槎グループNEWS
星槎大学からのご案内です。


加藤登紀子さんを迎えての環境シンポジウム。
加藤登紀子さんの歌手としての活躍は既によくご存知のことと思いま
すが、その他、国連環境計画親善大使として世界各国をまわりつつ、
鴨川自然王国の代表として循環型社会の実現に向けた活動を実践され
ていらっしゃいます。

今回は、星槎大学と世界銀行のテレビ会議システムを利用して、地球
温暖化などの環境問題の大きな影響を受けつつあるモンゴル、国内で
は国内有数の森林面積を有する芦別市とを接続した国際シンポジウム
として実施します。

参加は無料です。
私たち一人ひとりが、地球人として、今日からすぐ実践できることを
一緒に考えていきましょう。

※詳しくはこちら
 をご覧ください。

  ※写真は昨年の環境シンポジウムの様子です。


星槎大学共生シンポジウム
「共生型社会、循環型社会の実現に向けて
~モンゴル、日本の事例に学ぶ」
開催日時:
 2008年9月3日 日本時間13:00?16:00
        (モンゴル時間12:00?15:00)
東京会場:
 世界銀行東京開発ラーニングセンター
    東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
 http://www.jointokyo.org/ja/about/location/

その他の会場(国内):
  ・芦別市 星の降る里百年記念館
  ・星槎大学学習センター
    (立川、厚木、浜松、大阪、広島、沖縄)※配信のみ

参加無料

*******************************
 
プログラム:
第1部:モンゴル、日本の共生事例
13:00  星槎大学学長挨拶、共生社会実現に向けた理念と役割
13:10  モンゴル野生生物管理基金挨拶
13:15-13:30  モンゴルにおける狼ハンターと狼管理評議会
13:45-14:00 モンゴルイヌワシ協会の活動と成果
14:00-14:15 オンギン川住民運動の会活動成果
14:15-14:35  鴨川自然王国の循環型社会への行動と成果
14:35-15:00 芦別市崕山保全活動と成果

第2部 パネルディスカッション
15:15-15:55  循環型社会、共生型社会実現に向けてのモンゴル、
        日本の事例から学ぶ行動は何か
15:55-16:00  モンゴル・日本共生・循環型社会行動宣言


パネリスト:
 モンゴル国:
  モンゴル野生生物管理基金ゴンガードルジ総裁
  モンゴル国自然環境省ダムディン大臣顧問
  国家表彰ハンターガンバートル氏
  モンゴルイヌワシ協会アタイ事務局長
  オンギン川住民運動の会ムンフバヤル会長
  星槎大学 坪内俊憲 准教授

 日本国:
  鴨川自然王国 加藤登紀子 代表(東京)
  崕山自然保護協議会 山岡桂司 会長(芦別)
  星槎大学 山口 薫 学長(東京)
  その他 星槎大学教員

*******************************

主催:星槎大学・星槎総合教育研究所  共催:芦別市
企画:モンゴル野生生物管理基金、モンゴル国自然環境省
後援:芦別市教育委員会
協力:世界銀行東京開発ラーニングセンター、トキコプラニング
   モンゴル国自然環境省
   モンゴル国立農業大学:生態・技術開発校
協賛:三井住友海上火災株式会社
   特定非営利活動法人日本水フォーラム

*******************************

★申し込み方法

1 ホームページからのお申込
   http://www.seisa.ac.jp/information/sym2008.html
2 メールでのお申込(下記要領にて)
   sym2008@seisa.ac.jp

3 ファックスでのお申込(下記要領にて)
   045-971-2791

【メールとファックスでお申込の方】
 下記を記載して申し込んでください。(■:必須)

■学籍番号 (星槎大学の学生の方)

■お名前

■ふりがな

■郵便番号

■ご住所

□年齢

□性別

■電話番号

□メールアドレス

□ご職業

*******************************

お問い合わせ

横浜情報処理センター:神奈川県横浜市青葉区さつきが丘8-80
           電話:045?979?0261
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教員・支援員・相談員・親のための
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お申し込みはこちら
http://www.seisa.ac.jp/information/seminarall.html

星槎高校 和太鼓部 打鼓音・響全国大会出場! おめでとう!!

2008-07-16 21:05:16 | 星槎グループNEWS
昨年 東京国際和太鼓コンテストで世界3位を受賞した 星槎高校和太鼓部 響。

今年は6月末に行われた「オールジャパン オタイコ コンテスト」において
星槎高校の和太鼓部と打鼓音合同チームが
見事全国5団体の中に選ばれ、本選出場することに決まりました。

メンバー達は現在「オールジャパン オタイコ コンテスト」出場に向け、
毎日の厳しい練習に励んでいます。

みなさま 応援をお願いいたします。

ホームページはこちらをご覧ください。
http://www.dako-on.com/sub6.htm
http://www.dako-on.com/

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星槎国際高等学校 10周年記念式典

2008-06-26 06:22:17 | 星槎グループNEWS
今日 星槎国際高等学校 開校10周年 記念式典が
横浜市緑公会堂および全国13会場をTV会議システムで結んで行われる。

開校10周年であるが、「こういう学校がほしい!」と企画立案をスタートし
文部省(当時)と話し合いを重ねてからは
20年くらいになるのだろう。
今みたいにすぐ通信制高校や特区の学校ができる時代ではなかった。

星槎グループの理念は以下のとおり。
「こんな学校がほしい」「こんな学校がない・・・」と思ったら
ないと言っているだけではだめ。
必要とされていると思ったら
『創造し、常に新たな道を切り開き、
それを成し遂げる』ことが使命なのだから・・・
そうして いくつもの学校ができていった。

その道のりは簡単なものではなかったし、
今も日々困難と闘い続けている。

10周年おめでとう!

●建学の精神
社会に必要とされることを創造し、
常に新たな道を切り開き、
それを成し遂げる。

●教育理念
必要とする人々のために新たな道を創造し、
人々が共生しえる社会の実現をめざし、
それを成し遂げる。

●教育目標
困難な場面において相手を想い、
笑顔と勇気を持って立ち向かう強い心の育成。

<星槎国際高等学校10周年までの軌跡>
1972.04 鶴が峰セミナー(現ツルセミ)設立
1984.12 星槎(宮澤)学園高等部 開校
1985.12 学校法人国際学園 設立
1986.04 ピーターパン幼稚園 開園
1987.04 横浜国際福祉専門学校 開校
1993.04 星槎(宮澤)学園 昴校 開校
1995.04 星槎(宮澤)学園 青葉校 開校
1997.04 星槎(宮澤)学園 湘南校 開校
星槎(宮澤)学園 中等部 横浜校 開校
1998.04 星槎(宮澤)学園 大学部 開校
LD発達相談センターかながわ 設立
1999.01 農業生産法人「星の島」設立
1999.04 星槎国際高等学校 札幌・横浜・大阪・福井学習センター 開校
2000.04 星槎国際高等学校 郡山学習センター 開校
2000.05 NPO法人フトゥーロ 設立
2001.04 星槎国際高等学校 福岡学習センター 開校
奥寺スポーツアカデミー(OSA)開校
野川南台保育園 開園
2002.04 星槎国際高等学校 富山学習センター 開校
星槎学園専攻科 高飛会青葉・太陽倶楽部開設
2003.04 青葉台幼稚園 開園
星槎国際高等学校 浜松学習センター 開校
星槎学園 中等部 湘南校 開校
2004.04 星槎大学 開学
星槎国際高等学校仙台・立川・広島・沖縄学習センター 開校
2005.04 星槎中学校 開校
星槎国際高等学校当別・鴨居学習センター 開校
2006.04 星槎高等学校 開校
星槎国際高等学校厚木学習センター 開校
青葉台保育園 開園
2007.04 星槎国際高等学校福岡西学習センター 開校
星槎教育研究所 開所
学校法人国際学園 「キッズクラブ」 開所
星槎栄光国際学園 横浜ポートサイド校・大宮校 開校
2008.05 星槎湘南大磯キャンパス(仮)設置計画スタート

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共感生む 学び合いゼミ ~星槎大学が読売新聞で紹介されました

2008-06-24 22:10:10 | 星槎グループNEWS
ハンデのある学生も、ハンデのある子の親も一緒に学ぶ大学がある。・・・



ちょっと前のことになりますが、
星槎大学のゼミが 『共感生む 学び合いゼミ』として
読売新聞の教育ルネッサンスで紹介されました。
ぜひ ご一読ください。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20080530-OYT8T00225.htm


星槎大学の学生は ここにあるとおり実にユニークな集合体。
半数近くが、現役の学校の先生であり、
特別支援教育を学んでいる。
保護者の方も多い。

実はわたしも星槎大学学生であるが
4年前 私がとったカウンセリング実習のときの
ロールプレイングは
発達障害で不登校の子どもを持つお母さんが「教師役」
現役の先生が 「不登校の生徒役」「保護者役」をやり
臨場感ある切迫したもので
笑いも涙もあり、とても楽しかった。

どのスクーリングも 立場をこえて学びあい
そのときのスクーリング仲間とは、今でも連絡を取り合ったりしている。

こんな大学はどこにもないだろう。



星槎 和太鼓部 響  全国第3位!

2007-09-09 21:05:25 | 星槎グループNEWS
創作和太鼓集団 『打鼓音』をご存知ですか?

2002年 星槎学園 和太鼓部 響がスタート。
顧問の渡辺先生が 学校に登校することすら難しい生徒たちに
力を合わせ 息を合わせ 努力して成し遂げるすばらしさを
味わえるような何かができないかな・・・と考えて
はじめました。

学校に来れない子、発達障害のある子たちが
よくここまで!と思うほどの猛練習を重ね 
サイパン・大連・オランダなどでの海外文化交流や
全国大会にも出場するようになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、今年。
「打鼓音」として NPOに認可され
地域イベント・保育園・幼稚園・小中高等学校・老人ホームへの出前演奏
和太鼓教室など幅広く活躍しています。
http://www.dako-on.com/sub2.htm


以下は顧問の先生からのご報告です。
・・・・

8月26日(日)に行われた東京国際和太鼓コンテストにおいて
星槎国際高等学校横浜学習センター和太鼓部 響が
全国ベスト10に選ばれた中から
本選大会にて堂々たる3位入賞を果たしました。
創部以来の快挙です。



演奏した曲は課題曲「ビーテッセンスⅡ」、自由曲「瑠璃」の2曲。
17分間で発表しました。
思えば本戦出場が決まった6月から
全国大会目指して猛練習を重ねてきました。

40度湿度90%という格技場の中で部員達は練習を重ね、
夏休みも3日程度しかないような苦労を乗り越えてきました。

当日の演奏は4番目という早い出演で
緊張する時間も少なく済みましたが、
このような大会に初参加する星槎高校の生徒達は
緊張で心臓が飛び出るような心境で本番に望みました。

響らしい笑顔・元気良さ・楽しさが最大限に発揮されるような
勢いと躍動感の中で演奏をすることが出来、
今までにない完成度で演奏を終えることが出来ました。

審査の結果発表の時には
星槎の星の字が読まれた瞬間に
部員や保護者・太鼓教室の人々が大歓声を挙げて喜び、
涙を流していました。

学校にすら通えなかった子供達が
ここまでの成長をしたんだと実感すると
私まで目頭が熱くなり深い感動をしました。
皆さんに支えられてここまで成長した響が全国に名を残しました。
本当にありがとうございます。
 
そして応援に駆けつけてくれた宮澤先生をはじめ
たくさんの先生方や部員の保護者、太鼓教室の方々、
いぶき野小学校のかた、田奈中学校のかたと心より御礼申し上げます。

部員達が喜び、興奮する姿はいつまで見てても気持ちがよいものです。
努力することがいかに大切かをわかったコンテストでしたが、
これからも響の成長を更に拡大して行きたいと思います。 
報告まで。本当にありがとうございました。

出演演目「ビーテッセンスⅡ」「瑠璃」
結果発表
  最優秀賞 創造和太鼓集団大太
     優秀賞   鼓組
     敢闘賞  星槎国際高等学校和太鼓部

詳細  http://www.tokyo-np.co.jp/event/taiko/

9月17日
発表会があります。
お近くの方はぜひ いらしてください。

http://www.dako-on.com/sub6.htm

星槎の教員夏季研修 ・・・熱い3日間

2007-08-27 18:30:39 | 星槎グループNEWS
沖縄から札幌まで 全国から。
保育園から星槎中学・星槎国際高等学校・星槎大学まで 
対象年齢もさまざまな各校から。
教員の皆さんが集まり、星槎教育研究所主催の研修を行いました。

星槎は「特別なニーズ」をもった児童生徒学生に対応していますが
教員に
○誤解されやすい軽度の発達障害や二次障害について理解し対応する力
○WISCⅢやWAISⅢの検査方法 プロフィール分析
○将来を見据えた入学時からの進路指導
の力をつけてもらうための研修です。
講師は 星槎グループの特別支援教育士 特別支援教育士SV
自閉症スペクトラム支援士などが行いました。
また長年 星槎学園青葉校が進路指導でお世話になっている
独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター 
の望月葉子先生にも 貴重なお話をうかがうことができました。 


1日目
① 創設者 宮澤会長の思い

② WISCⅢの検査法 実践




2日目
③ WISCⅢのプロフィール分析
      検査結果・エピソードなどから見立て・分析 



④ 職業準備に向けて 
第1部テーマ「後期中等教育における職業準備の課題
         ~発達障害のある青年の職業自立をめざして~」
          講師:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
              障害者職業総合センター 望月 葉子 

  
第2部テーマ「新入生の個別支援計画をたてよう(高校実践編)」  

⑤懇親会

3日目
⑥WISCⅢのまとめ
⑦ミーティング
  直面する課題について
  星槎のリソースをどういかすか

普段なかなか会えない先生方が集まり
同じ問題を共有しながらの 充実した研修になりました。

8月5日朝日新聞より 落第忍者乱太郎の『学問のススメ』 「特別支援教育ってなに?」

2007-08-09 18:53:46 | 星槎グループNEWS
8月5日朝日新聞 朝刊(全国版)に
特別支援教育が取り上げられており
星槎大学についても触れられています。


横浜市市ヶ尾小学校の内野校長先生は特別支援教育にも非常にご理解深く、
7月11日に星槎大学横浜情報処理センターを訪問され、山口学長
とお会いいただきました。
その結果、11月6日(火)午後3時半より市ヶ尾小学校で
山口学長が教員、保護者、地域ボランティアを対象に、
特別支援教育の講演を行うことが決定しました。

実はこの市ヶ尾小学校に深く係っているのが、
星槎大学 野口准教授です。
小学校を地域の宝として、コミュニティーネットワークを構築していこう
という『市ヶ尾コミュニティー・スクール・プロジェクト』を
立ち上げられて活動をされています。

それでは、記事内容をご紹介いたします。(転送歓迎)
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星槎大学 速報 vol.21
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2007年8月5日朝日新聞(朝刊 教育面)

 落第忍者乱太郎の 学問のススメ
  「Q 特別支援教育ってなに?」 より本文を引用します  

乱太郎 今年4月から特別支援教育について教えてほしい。4月から
    なにが変わったの?

 A 学校教育法の一部改正で、障害のある子どものための特殊教育を
   特別支援教育と言いかえ、障害のある子を対象とした総合的な支
   援教育と位置づけて推進することになりました。具体的には盲・
   ろう・養護学校が「特別支援学校」の制度に一本化され、小中学
   校の特殊学級は「特別支援学級」にかわりました。これまでは対
   象でなかった学習障害(LD)や衝動的な行動がある注意欠陥・
   多動性障害 (ADHD)の子どもたちも、新しい制度では週1
   ~3時間程度、普段の学級から離れて少人数指導を受けることが
   できるようになりました。


乱太郎 学校ではどんな取り組みをするの?

 A 文部科学省は学校(小・中・高)に対し、対象の子ごとに教育支援
   計画をつくるようを求めています。学校は、子どもの実態をつかみ
   ニーズに応じた支援法を考えるため、保護者や医療関係者らとの連
   絡役となる先生を決めます。すでに小・中学校の90%以上がこう
   いった先生を決めています。


乱太郎 小中学校の先生のとりくみは?

 A 自治体や学校が先生を対象に特別支援教育についての研修を開いて
   います。文科省によると、昨年9月時点でこの研修を受けた先生の
   割合は小学校50%、中学校36%、高校15%となっています。
   東京都のある小学校の校長は「担任がよく注意して子どもを見て、
   その子にあった教育を始めるのが遅れないよう、気をつける必要が
   ある。先生によっては、指導方法に悩んでいる人もいる」と話し、
   先生自身がそれぞれの障害の特性や適切な指導法を学ぶ必要性を指
   摘しています。


乱太郎 先生に助言をしたり、お手伝いをしたりする人はいないのですか。

 A 地域住民や教員を目指す学生にボランティアとして来てもらっている
   学校もあります。横浜市立市ケ尾小学校では、特別支援教育の教員養
   成などに力を入れている星槎大学や住民と連携し、毎日2人のボラン
   ティアが特別支援学級に入っています。
   国も今年度、障害のある子を校内でサポートする非常勤職員2万1千
   人分の予算約250億円を予算に計上しています。国連では昨年、障
   害がある子も無い子も地域でともに学ぶことをうたった「障害者の権
   利条約」が採択されました。市ケ尾小の内野良一校長は「特別支援教
   育で大切なことは、教員が子ども一人ひとりをしっかり見ること。そ
   れは他の子たちの教育にもつながることです」と話しています。

                 (朝日新聞葉山梢様の記事です)