紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

上野動物園で撮影

2010年11月09日 | 公園・庭園・遊園地
E-620を持って上野動物園に行ってきました。野外での本格的な撮影は、きょうが初めてです。まだマニュアル読み終わってませんが、大丈夫でしょうか...。

落葉が舞い散る園内は、銀杏のニオイがすご~いことになっています。その中を遠足の小学生やらに囲まれつつ、カメラ片手にさまよい歩きます。東園にいるカピバラが見たかったのですが、住処から出てこない模様。とりあえず奥にある西園から廻ることにしました。


こちらのエリアはアフリカの動物などがいるところ。鋭い眼光のハシビロコウです。


両性爬虫類館に一歩足をいれると、ムワッとした熱気が。まるでジャングルのような館内には、アロワナやカエル、ヘビなどが展示されています。この温室には植物もけっこうあるので、ここ最近の自分の趣味と合致していたりします。


黄昏れるワオキツネザル。左手の所作がポイント。


ヒガシクロサイは迫力ありました。


ちょこんと座って様子をうかがうミーアキャット。その姿は見ていて飽きません。


東園に戻ってゾウのすむ森へ。アフリカゾウより小さいアジアゾウですが、それでもデカイ。
ひだまりで過ごすニホンザル。


プレーリードッグの愛らしい姿に参った...。
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