紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

開化堂の茶筒

2006年10月15日 | 和モノ
日本橋高島屋で10月11日から16日まで京都展が開催されています。お目当ては開化堂の手づくり茶筒。ブリキや銅、真鍮で出来た茶筒は、使い続けるうちに金属が色変化を起こして、何とも言えない渋い色合いに変わるのです。実演販売中に茶筒を買うと、茶さじが無料で付いてくる、おまけにその茶さじに名前を彫ってくれます。ブリキの茶筒と真鍮の茶さじ、名前は「紺青」と彫っていただきました。
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