紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

タウンズメン(Townsmen)

2022年06月04日 | AKIBA系趣味的な
街作りシミュレーションゲームのタウンズメン(Townsmen)が激アツです。中世版シムシティみたいなゲームかと思いますが、つい先日拡張コンテンツ「海辺の帝国」が含まれたTownsmen - A Kingdom Rebuilt Complete Editionが、Switchで発売されました。こういうチマチマしたもの好きですから。
住民を増やすにはとりあえず住むところ。木こり小屋を建てて材木を集め板材に加工して、材料を倉庫に運んでいく人も確保しなければなりません。純粋な意味での「お運び」がいないと、加工した材料が溜まる一方で作業停止になりますので。建築作業員は材料が不足していると、領主に向かって手を突き上げ猛抗議。やっと出来上がった家に入居してきたご婦人は、井戸の水がどうのこうのと文句をたれる。白昼堂々と略奪を繰り返す盗賊団になす術はなく、きったない道沿いをチマチマ歩く住民たちが行き着くところは場末の酒場。飲めや歌えやの乱痴気騒ぎで日が暮れる。



住民からの要望がこんなズラズラと
「ビールは必須です」「ぶどうジュースは必須です」「酒場は混みすぎです」
そんなこと知らんわい。
コメント
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