起床時、雨こそ降っていなかったものの、
昨日とほぼ同様の天気となりました。
朝から雷 「ゴロ、ゴロ・・」。
それはやがて、「バリ、バリ」 に変わり・・。
こうなりますと・・
昨日以上の荒れた天気になりました。
こんな日は、朝顔はいけません。
雨のため頭(こうべ)を垂れて、
折角の花が可哀想です。
それでも・・・赤トンボに、
小さな小さな蝶は、今日もお出ましです。
大きな蝶は、近付くとすぐ
逃げるのですが、この蝶は違います。
ラベンダーが余程、美味しいのでしょうか・・。
こちらは、朝顔に気を奪われている間に、
ひっそり? 咲いてた
「日々草」 です。
この何とも言えない
優しい色合いに惹かれて
買い求めましたのに、
すっかり忘れていました。思い出したのは・・。
こちらに、いつもコメントを寄せて下さる、
【blue camel さん】 のブログです。
そこには、“真夏に咲いた桜” のようだと、
この花が紹介されていたからです。
素晴らしい感性です。
そんな感性にハッとすると同時に、
毎日水遣りをし、眺めていますのに、
それが、いかに機械的だったかという事に、
気付かされました。
改めて日々草に目を遣ると・・。
つぶらな瞳を精一杯見開き、こちらを見ているようです。
ところで、この日々草は、
葉っぱに凄い薬効があるそうですね。
これに含まれるアルカイドには、
抗癌作用があり、延命効果も認められているとの事。
一時、健康雑誌などで話題になった事もありましたから、
ご記憶の方も多いと、思います。そして 「アザミ」。
これには、アンが・・・・・。
「いつか本に、薔薇は、
例え、他のどんな名前でも、
同じように匂うと書いてあったけれど、
あたし、どうしても信じられないの。
もし薔薇が、アザミ とか
キャベツなんていう名前だったら、
あんなに素敵だとは思われないわ。・・・・・」
【「赤毛のアン」 第4章】
アザミへのアンの思いは、兎も角として・・。
このアザミも、同様に、コメントを寄せて頂いている、
【青い森からさん】 が、目の覚めるような紫色の写真で、
紹介していらっしゃいました。
このアザミにも素晴らしい薬効があるのですね。
その中の一つ、「マリアアザミ」 には、
肝臓保護作用があり、肝炎、肝硬変、
アルコール性肝障害などに良いそうです。
その他、身近なハイビスカスや
マリーゴールド等など・・。数知れません。
でも、考えて見れば、花にはそれ自体に、
人の心を慰める癒し効果があるのですから、
大きな意味で花全体がハーブと言っても
いいのかも知れませんね。
昨日とほぼ同様の天気となりました。
朝から雷 「ゴロ、ゴロ・・」。
それはやがて、「バリ、バリ」 に変わり・・。
こうなりますと・・
昨日以上の荒れた天気になりました。
こんな日は、朝顔はいけません。
雨のため頭(こうべ)を垂れて、
折角の花が可哀想です。
それでも・・・赤トンボに、
小さな小さな蝶は、今日もお出ましです。
大きな蝶は、近付くとすぐ
逃げるのですが、この蝶は違います。
ラベンダーが余程、美味しいのでしょうか・・。
こちらは、朝顔に気を奪われている間に、
ひっそり? 咲いてた
「日々草」 です。
この何とも言えない
優しい色合いに惹かれて
買い求めましたのに、
すっかり忘れていました。思い出したのは・・。
こちらに、いつもコメントを寄せて下さる、
【blue camel さん】 のブログです。
そこには、“真夏に咲いた桜” のようだと、
この花が紹介されていたからです。
素晴らしい感性です。
そんな感性にハッとすると同時に、
毎日水遣りをし、眺めていますのに、
それが、いかに機械的だったかという事に、
気付かされました。
改めて日々草に目を遣ると・・。
つぶらな瞳を精一杯見開き、こちらを見ているようです。
ところで、この日々草は、
葉っぱに凄い薬効があるそうですね。
これに含まれるアルカイドには、
抗癌作用があり、延命効果も認められているとの事。
一時、健康雑誌などで話題になった事もありましたから、
ご記憶の方も多いと、思います。そして 「アザミ」。
これには、アンが・・・・・。
「いつか本に、薔薇は、
例え、他のどんな名前でも、
同じように匂うと書いてあったけれど、
あたし、どうしても信じられないの。
もし薔薇が、アザミ とか
キャベツなんていう名前だったら、
あんなに素敵だとは思われないわ。・・・・・」
【「赤毛のアン」 第4章】
アザミへのアンの思いは、兎も角として・・。
このアザミも、同様に、コメントを寄せて頂いている、
【青い森からさん】 が、目の覚めるような紫色の写真で、
紹介していらっしゃいました。
このアザミにも素晴らしい薬効があるのですね。
その中の一つ、「マリアアザミ」 には、
肝臓保護作用があり、肝炎、肝硬変、
アルコール性肝障害などに良いそうです。
その他、身近なハイビスカスや
マリーゴールド等など・・。数知れません。
でも、考えて見れば、花にはそれ自体に、
人の心を慰める癒し効果があるのですから、
大きな意味で花全体がハーブと言っても
いいのかも知れませんね。