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戦争で読み解く日本近現代史

2011年11月27日 19時13分11秒 | 政治関連・評論・歴史・外交

河合 敦氏の著書。

河合氏は

 

1965年東京都生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了(日本史専攻)。高校の教壇に立ちながら、歴史作家・歴史研究家として著述活動を行う。著書に「岩崎弥太郎と三菱四代」など。

正直本書は読んでません。図書館の新刊コオナアにあり、題名から「かういふ本で思ひッきり朝鮮の嘘をそのまま書いてゐる本が多いんだよな」と思ひ中身をチラ見しました。

図書館のサイトによりますと、本書の内容は :

  アメリカ、中国、韓国(朝鮮)、イギリス、ロシアの5国との関係に焦点をあて、日清・日露から太平洋戦争まで、外交のひずみがどのような形で戦争を引き起こしたのかを探る。外交を動かしたキーパーソンをめぐるドラマも紹介。

とのことで、各章の部分をちらちら見ましたら

やはり

大嘘発見

日韓併合の際に日本人が朝鮮に行き、朝鮮人に暴行と差別他をやり放題だつたとの記述がありました

また、いや、まだこんな嘘書いてゐる本があるのか。まあ、NHK出版だからな。

しかしこの著者。1965年生まれと言へばあまり年寄ではないが、その昔、嘘を教へられて何も疑問を抱かずにそのまま来たのか知らんが。

いやしくも、高校の教壇に立つ身であるなら、もふ少し幅広く勉強すべきだ。 少し勉強する生徒なら、この人の言ふことは嘘と見抜き教師といふ前に人として信用はないだらう。



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