第18夜 第2埠頭朝まずめが好調

2007-01-06 21:46:32 | サーフ
2007.1.6

場所:下松公共第2埠頭
時間:06:50~13:20
天候:曇りのち雨
風:無風のち北弱風のち西強風
気温:到着時4℃
月齢:16.5
潮:中潮 満潮10:51潮位299cm 干潮16:44潮位104cm
狙い目:カレイ・キス・アイナメ
釣り方:サーフ
餌:ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ7(20~26cm)・キス4(19~21cm)・カナガシラ1(28cm)・ハゼ1(19cm)・マダコ1

天気予報では、小寒に合わせたように、今日から冬型気圧配置になり大荒れの天気とのこと。

5時20分に起床した時は、西の空には月、東の空には星が1つ輝いていた。
嵐の前の静けさか。

釣場に6時5分に着いてスタンバイする。何時もなら6時30分には薄明るくなるのだが、今朝は曇っているせいか明るくなるのが遅い。東の山と空との境目に微かに赤みが差してきたかなあという程度で、ライトなしでは餌も付けられない。

まだ暗い朝焼けの6時50分、待ちきれずにサーフ開始。3日の初釣りの時に7時ジャストにカレイがきているからだ。今日もやはり、朝マズメが良いようだ。8時頃までにカレイ3枚、キス3匹だった。その後は、満潮前後の1時間と、納竿時の13時頃に集中した。

8時過ぎには、前回同様、漁師が目の前に蛸壺を入れ始めた。カレイが釣れるポイントと蛸壺が入っている所がダブっているのだ。これを上手く交わしてサーフするのが難しいのだが、今日も1回も仕掛けをばらさなかった。漁業補償を貰っているだろうに、ここに仕掛けを入れるのは違反ではないのか。

8時頃から暗雲が立ち込めてきた。何時降り出してもおかしくない天候になったが、9時過ぎまでは持った。9時以降は降ったり止んだりを繰り返したが、昼頃から西の強風が吹き荒れだした。埠頭は風を遮るものが殆んどないので、風をまともに受ける。13時頃からは雨脚も強くなったので完全納竿する。完全納竿とは、釣りを止めようと思ったら雨が止み、また竿を出すと雨が降り始める。こんな調子で躊躇して1本、2本と畳んでいたのだが、ここに来て完全に納竿することを決意した訳である。

今日は流石にギャラリーは少なかったが、それでも10人近くは見に来ただろう。その内の1人が、「年末に、ここの反対側で38cm・40cmのカレイを揚げた」と言う。遠くに投げると駄目で、駆け上がりの所を狙うのだそうだ。私は昨年の11月中旬にそこでやっているのだが、この時はカレイの姿を見ず仕舞いだった。今度挑戦してみたい。
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