千一夜第2章第208夜 キス釣り指南

2010-08-16 13:10:26 | サーフ
2010.8.16(月)


(第2埠頭にて、サーフを終えてサビキ釣り、サンバソウが釣れた)

旧暦:7月7日
場所:第2埠頭・中電西・第2埠頭
時間:06:30~10:30
天候:晴れ
風 :南風
月齢:6.0
潮 :小潮 満潮13:22潮位278cm 干潮06:52潮位80cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:キス3(20cm超)・アイナメ1(20cm)

昨夜のこと、甥のT君が釣りに行きたいというので急遽今日行くことにした。

朝6時にT君を迎えに行き、コンビニ経由釣具店、そして釣場に直行が予定の行程だった。釣場は昨日と同じ晴海埠頭である。ところが、櫛ヶ浜の釣具店で躓いた。開いているはずの釣具店が閉まっているのだ。仕方なく下松市役所前の釣具店に逆戻りし餌を購入。釣場も第2埠頭に変更する。

T君がサビキもやってみたいというので準備していたので、第2埠頭の私の釣場に直行したが既に満席状態。埠頭の南端にも行ったがここも満席。仕方なく埠頭西側の砂山の前から竿を出す。まずサビキ釣りから始めたが、アタリは全く無い。サーフしても海底は砂地では無く砂泥地である。20分程度やってここは諦めたが、T君はここでサーフの基本を訓練する。周りに人が居なかったのでサーフの練習には持って来いの場所である。第1投目は仕掛けが右方向に飛んで行ったが、2投目からは前に飛びだした。最初はおもいっきりではなくゆっくりで良い。ここで少し自信を付けたようだ。

第2埠頭を少しうろついたがここはという場所には既に釣り人が入っている。そのため、中電西側の釣場に移動する。ここの釣場は空いていたので今日はここに腰を据えることにした。まだ干潮時なので、この釣場は釣りデビューの人には難しい場所だ。波返しの防波堤の下は敷石が出ているし、その前にも岩場がある。その為、リールを巻き戻す際には岩場の手前から一気に巻き戻さなければならない。少しでも躊躇すると岩場に仕掛けが掛かってしまう。

T君は1度は仕掛けを引っ掛けてしまったが、後は飲み込みが早く、サーフする動作も巻き取る動作もなかなかのものになった。釣れる釣れないは別にして、リール捌きが上手くなると嬉しいものだが・・・。T君はどうだったかな。

釣果の方は今一だった。巻き上げる際、波返しの防波堤に当って2尾ばかり外れてしまったが、型の良いキスが3尾揚がった。その内の1尾はT君が揚げたので良かった。持ち帰りはキスとアイナメのみだったが、魚の種類はキス・アイナメ・ギザミ・メゴチ・サンバソウ・カナコギ・ハゼなど沢山釣れた。さて、これに懲りずにT君、また行くと言うかどうか。

【8月16日過去の釣行記録】
・2008年晴海埠頭、09:00~12:00、大潮、釣果=キス22・ハゼ多数

【この日の釣り情報】
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