千一夜第2章第207夜 晴海埠頭はまずまず

2010-08-15 14:35:14 | サーフ
2010.8.15(日)


(ベタ凪ぎの晴海埠頭)


(8時10分、盛夏のカレイ)


(本日の釣果)

旧暦:7月6日
場所:晴海埠頭
時間:06:30~09:30
天候:晴れ
風 :無風
月齢:5.0
潮 :中潮 満潮12:21潮位301cm 干潮06:05潮位70cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:カレイ1(22cm)・キス12(15~22cm)・ハゼ3(17cm)

盆の最中なので釣り人は少ないだろうと・・・ところが釣場に着くと満席、入る余地も無かった。親子連れでサビキ釣り、浮釣りでアジ・チヌ釣り、落とし込みでチヌ釣り、投げ釣りでキス釣り、などなど色々である。仕方ないので竿1本担いで移動、少し離れた場所からサーフする。

お盆のせいか船の往来は少ない。大型船舶は殆ど動かない。漁船が時折港から出入りする程度である。風も無く今日も暑くなりそうだ。風邪が抜けきらず体調は万全ではないが、たまには陽に当らなければと思っての釣行である。

陽が高くなってきた7時半頃には、サビキ釣りの親子や投げ釣りをしていた若者も帰って行った。私の何時もの場所は浮釣りの釣り人に占有されているが、少し離れたところまで近付くことができた。ここから何時もの自分のポイントにサーフする。最初の場所でもキスが2匹ほど釣れたが、ここに移ると直ぐにダブルでキスが釣れた。そして8時10分には小さいながらもカレイが釣れた。ここでは真夏でも遠投すればカレイが釣れるのだ。

私の場所で浮釣りしていた釣り人は、時折型の良いアジを揚げている。9時過ぎには待望のチヌを揚げた。この場所はチヌの濃いポイントなので、もっと揚がっても良いのだが・・。

9時半には餌を使い切り納竿。キスはアタリがあっても針掛かりしないものや、揚げている最中に外れるものも数匹あった。ちょっと食い渋っているのかも知れない。干潮時から上げ潮での釣行なので潮は良かったのだが・・・。まあ、2桁釣れたので良しとしよう。

【8月15日過去の釣行記録】
・1996年笠戸大橋下・中電西側、11:00~16:00、釣果=ボウズ
・2007年粭島小瀬戸橋、18:40~23:15、中潮、釣果=メバル4・アジ10

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千一夜第2章第206夜 柳井金... | トップ | 千一夜第2章第208夜 キス釣... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サーフ」カテゴリの最新記事