第380夜 同窓会

2007.12.11（火）

今日帰宅してみると、中学校の同窓会の案内が来ていた。

この葉書で我々が16期生だということも初めて知った次第。
1月3日の予定になっているが、正直、正月3が日は忙しいので私は無理。

我々の同窓生は270人くらい居たのではないだろうか。それにしては大して大きくもないと思われる会場が用意されているので、端から人数集めは放棄しているのか。
正月に帰省してくる者たちにとっては、旧友たちと出会える数少ない場であるから結構喜ばれるんじゃないかな。
でも、水を差すようで悪いが、私のように地元に住んでいると、望郷の念は湧かないし、何時もそのメンバーと出会っているので改めてという気にもならない。それに、歳のせいか釣り以外は結構出不精になって来た。

若い頃を思い返してみると、学生時代も就職してからも独身時代は私の部屋にみんな良く集まっては麻雀したり、呑んだり、ギターでセッションしたりして遊びに興じていた。だから、人が来てワイワイ騒ぐのは拒まないが、若い頃から出不精だったような気がする。それとも集まる場所が少なかっただけのことかも知れないが。

同窓会で想い出したが、20数年前に小学校の同窓会をしたことがある。勿論、保育園からの付き合いの与太郎どんも一緒だが、その折、同窓会の記念にかどうか忘れたが、小冊子を作った覚えがある。今でも何処かに仕舞っていると思うが、見ようと思っても直ぐには出て来ない。冊子の内容も殆んど覚えていない有様。その点、与太郎どんは記憶力ばっちりの男だから、良く覚えていると思うが。

同窓会をやるなら小学校の同窓会が良い。だって6年間も一緒に遊んだり学んだりした仲なのだから、懐かしさは中学校の比ではないだろう。地域限定でしかも人数も40人前後だったように思う。半数くらいは地元に居るのではなかろうか。こういう企画は与太郎どんに任せるに限る。どうですか？与太どん！