第102夜 第2埠頭南端で31cmカレイ

2007-03-25 16:34:40 | サーフ
2007.3.25

場所:下松公共第2埠頭南端
時間:06:30~13:00
天候:曇りのち晴れ
風:西強風
月齢:6.0
潮:小潮 満潮12:03潮位233cm 干潮06:50潮位151
狙い目:カレイ、アイナメ
餌:ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ4(31cm1/22cm1/20cm2)・アイナメ2(20cm1/18cm1)・ソイ1(18cm)

起床が6時ジャスト、昨夜呑み会だったので今朝は少し寝過ごした。釣場に着いたのが6時30分だったが、今日は先客がいた。

仕方ないので埠頭の南端に行く。今日は晴れるとの予報だったが、曇天空で今にも降り出しそうな気配である。おまけに西風の強風が吹きつける。この場所ではまだサーフしたことが無かったので、どの方向にサーフして良いのやらさっぱり解らない。取り敢えず左方向へ第1投をサーフする。3本目をサーフした後、1投目のラインを張ろうと竿を持つと、いきなりの手応え、グイグイ引き込むのでアイナメかと思ったが、さにあらず31cmのカレイだった。ここ数回連続で第1投目であたっている。やはり朝マズメの第1投目は重要である。

この場所の常連が、今日は潮が小さいので上潮は左に動いているが、下の方は動いていないのだと言う。この後1時間くらいあたりも無かったが、7時40分に正面にサーフした竿にあたり、20cmの小ガレイだった。

小さな竿を2本埠頭の真下に落としておいたのだが、8時10分~10時の間に18cmのソイ、20cmと18cmのアイナメ、20cmのカレイが1枚きた。それに、恐らくマダコだろうと思うが、浮かしていた錘がズンと沈んだので引いてみるが揚がらなかった。暫らくそのまま置いておくと餌を放したようだ。仕掛けをばらさなくて良かった。やはり埠頭の真下は面白い。

9時に少し小雨が降ったが、10時には好天気となった。日差しが強く暑くなったので防寒着を脱ぎ捨てる。この後、満潮を過ぎて下げに入っても全くあたらなかった。

今日は、満潮までと決めていたので、13時に納竿。納竿する竿に最後の22cmのカレイが1枚付いていた。

昨日相当雨が降っていたので、今日は大した釣果も無いだろうと思っていたがその通りだった。何時もの場所が取れなかったのも残念だった。次第に夜明けが早くなっているので、これからは出勤をもう30分くらい早めなければならないだろう。

今晩は、釣友とメバルに行くかも知れない。
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1 コメント

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際釣り (ツークン)
2007-03-26 00:47:31
櫛ヶ浜の防波堤の際はおもしろい。
ただ高さと幅が中途半端・・ちょっと釣りづらいよね。
持ち帰り16cm~20cmが19匹、まあまあなんだけど釣ったという感激が今ひとつ・・
それは私の場合、際ねらいの時にウキを見ずに(というより見えない)引き釣りしているので当たりの感触はあっても、視覚でとらえることができないからです。
防波堤の上に座ったり、いろいろやってみたんだけど、どうもやりずらい。
次回からちょっと工夫した踏み台を持って行こうと思う。
前から考えていたので、来週までには作りますよ。
短竿と踏み台・・また楽しみが増えそうです。
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