千一夜第3章第3夜 メバル前哨戦

2016-11-20 22:43:37 | 浮釣り

2016.11.20(日)

4か月振りの櫛ヶ浜港、潮はあまり良くないが、ここは引きも満ちも釣れるので久し振りにやって来た。写真は港内であるが釣り場は港の外側である。今夜は風も無くべた凪である。曇りで月も隠れていて丁度良いのだが、街頭が明る過ぎる。尤も、港の外側は暗いので丁度良い。

旧暦:10月21日
場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:18:10~21:20
天候:曇り
風  :微風
月齢:20.4
潮  中潮 満潮13:13潮位283cm 干潮19:24潮位139cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮き釣り
餌  :アオムシ
釣果:メバル6・セイゴ2・キビレ1R

18時過ぎに釣り場に着いたが、潮が悪いので釣り人は一人も居ない。第1投目からメバルのアタリがあったが、これは逃してしまった。3投目にやっとメバルをゲット。誰かがメバルは大きい順に釣れると言っていたが、今夜はその通りになった。最初のメバルが20cmあったがそれ以降は15cm程度のものばかりだった。

強い引きがあったと思えば、釣れたのはキビレ(黒鯛の一種)やセイゴ(スズキの子)である。セイゴは30cm弱のものだが小さくても結構いける。キビレは食べないのでリリースした。

来週は釣友Tと青島(愛媛県)辺りにメバル釣行するかも知れないので、今夜はメバル感覚を取り戻すための前哨戦だったが、釣果は今一だった。干潮を挟んでやったので潮止まりが多く、メバルのアタリも少なく、サイズも小さく練習にはならなかった。

立ちっ放しの釣行は腰に悪くヘルニア持ちの私は3時間が限界である。瀬渡しで渡った岩場では座ってやれるのでまだ持つが、立ちっ放しはいけない。岩場で座ってやる時もたまには動かないと、長時間同じ姿勢も良く無い。やはり埠頭で置き竿でカレイを釣るのが一番楽である。

帰り際、私とほぼ入れ違いに2人連れの若い士がメバリングをやりに来て、小さいのを1尾釣ったと言っていた。

【11月20日過去の釣行記録】
・2010年箱島・平群島沖、06:00~14:00、大潮、船釣り、釣果=アジ多数、ハマチボウズ
・2011年落港防波堤、06:20~12:40、長潮、釣果=コウイカ2・マダイ1・ハゼ3

【この日の釣り情報】
・2005年大島居守、夜、中潮、釣果=メバル5・アジ4

【旧暦10月21日釣行記録】
・2004年12月02日、上関港防波堤、17:30~19:30、中潮、釣果=アジ50

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コメント (2)
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