第377夜 第2埠頭カレイ4枚

2007-12-08 20:14:20 | サーフ
2007.12.8(土)

場所:下松第2埠頭東側
時間:06:30~17:00
天候:曇り
風 :早朝北弱風、8時頃風落ち、午後西風、夕方西強風
月齢:28.2
潮 :大潮 満潮08:19潮位287cm 干潮14:10潮位123cm
狙い目:カレイ
つり方:サーフ
餌 :ゴカイ、ホンムシ
釣果:カレイ4(31、26、25、21cm)・キス5(18~21cm)・メイボ1(36cm)
ギャラリー:釣友ブースカ、4月7日に笠戸本浦港で出会ったチヌ釣りの人、その他多数
(写真は本日の釣果です)

今朝は出発がちょっと遅くなったので、第2埠頭の釣場は半ば諦めていたのだが、6時過ぎに着いて見ると、だ~れも居なかった。昨夜確認していた台船も移動していなくてそのままである。まだ真っ暗闇なので網が入っているかどうかも解らない。

このままここでやるべきか、はたまた移動するべきか迷ったが、ええい!ままよ!この時間には滅多に空いていない釣場が空いていたのだから、これはやれと言うことだろうと思ってここに決めた。

薄明るくなるのを待って6時30分にサーフ開始。夜が明けない内はアナゴがくるので、東の空がほんのり明るくなってからやる。幸い網は遠くに入っていた。
右手には、ドックで建造中であろう新造船の部品を山盛りに積んだ台船が碇泊しているので、埠頭の左端から台船すれすれにサーフする。そして道糸が沈んでから竿を台船側に移動させる。計5本サーフし終わってからやっと朝食タイム。ポットに入れて来た熱いコーヒーと、コンビニで買って来たサンドイッチを食す。

第1投目で、いきなり竿先が大きくしなり、カレイのあたりに違いなかったが釣れなかった。
朝まずめの内はあたりが物凄くある。多分キスゴだと思うが、針は13号を使っているのでキスゴは掛からない。小さいのはパスである。

日の出後はキスが時折くる程度であたりも殆んど無い。8時頃から風が落ちてベタ凪となった。こうなるとカレイが狙える。北風の上に大潮なのでカレイはちょっと無理かなと思ったが、風落ちが味方した。

8時25分に本日の初ガレイ、25cmとちょっと小振りだったが贅沢は言えない。
9時50分には今季初の30cmオーヴァーをゲット。第1関門クリアーといったところだ。
10時40分頃、釣友ブースカが来る。話し込んでいる最中の55分に3枚目の25cmカレイ、この後11時50分に21cmの持帰りギリギリサイズがくるが、本日のカレイはこれで終了だった。
これは余り書きたくないのだが、リールを巻いている最中に急に重くなり激しいあたり、揚げて見るとメイボのザラザラの皮膚に針が掛かっていた。でも引潮で高くなっている堤防で良く揚がったものだと思う。

15時過ぎに、今年の春先(多分4月7日だと思う)に笠戸本浦港で出会ったチヌ釣りの人が来て下さった。私のブログを愛読して下さっているらしくわざわざ寄って下さったのか。今日は40cm級のチヌを揚げたとのことだが、風が強くなったので納竿されたらしい。いやー実に久し振りでした。

この後、入れ替わり立ち代り埠頭の常連さんたちが見に来て、遂に納竿するのが17時になってしまった。結局、午後からはキスが2匹きただけだった。あ~疲れた。
コメント (1)
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