第371夜 シマイサキ爆釣

2007-12-02 23:21:54 | 浮釣り
2007.12.2(日)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:18:25~21:30
天候:曇り
風 :微風
月齢:22.2
潮 :小潮 満潮15:11潮位250cm 干潮21:51潮位128cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り、胴付き仕掛け
餌 :ゴカイ
釣果:メバル3(リリース多数)・アジ4・シマイサキ5・キビレ3・ハゼ2
ギャラリー:与太郎どん、ツークン
(写真はダブルで釣れたシマイサキ、与太郎どんにハリスを持ってもらう)

今晩は来客がある予定だったがキャンセルになったので、急遽夜釣りと相成った。櫛ヶ浜の旧港に行こうかと思ったが、少し歩かなければならないので、歩かずに済む楽な新港の方にした。

今夜は小潮でしかも引潮なので、最初からあまり気合が入らなかった。
メバル本命なのだが、釣れるのはリリースサイズばかり。アジ、シマイサキ、キビレなどの外道ばかりが釣れる。

おまけに、数匹のメバル、アジ、シマイサキ、キビレなどが入ったバッカンを海中に沈めてしまった。沈めるだけなら良いが、ロープのフックを切ってしまったのだ。海水で満たしたバッカンを岸壁から海に投じる際、横着をしてロープの端を足で踏んづけてバッカンを海へ落とした。余裕を持たせて放り込んだ積りだったが、海水の重みで予想以上に沈んだので、その反動でフックが壊れてしまった。ロープから放たれたバッカンは海中深く沈んで行った。

20時過ぎに与太郎どんとツークンが続けて来る。与太郎どんには、私がここへ来たことを知らせていたが、ツークンには吃驚だった。彼も夜の仕事がキャンセルになったらしく、櫛ヶ浜に誰か居るだろうと予想して見に来たらしい。それにしても随分会っていなかったので久し振りの再会だった。小メバルばかりなのを確認して帰って行った。

結局21時30分までやったが、シマイサキの引きを楽しんだだけだった。櫛ヶ浜は旧港の方が良いかなと思う。それともまだ早いのか。
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第370夜 道作り

2007-12-02 12:37:34 | 行事・予定
2007.12.2(日)

今朝は8時から『道作り』という地域の共同作業の日でした。

『道作り』というのは、今日では名前だけが残っているようで、主に道路や用水路などの清掃作業になっています。

昔は道路も舗装されていなかったし、路肩もしっかりしたものではなかったので、雨が降ったりすると道路の土が流れ出し、道に亀裂が入ったり、凸凹になったり、また草も生えていたりしていました。そこで1年に1~2回くらい、地域の皆が総出で道路整備を共同作業でしたのだと思います。それが今日では『道作り』という名前だけ残って、清掃の日となったようです。

今日のように通信手段も情報も氾濫していない時代では、隣近所のことは解っても、ちょっと遠くのことは解らないということが多かったのではないでしょうか。ですから年に1度のこうした集まりは単なる共同作業というだけでなく、久し振りに出会う人達の元気な姿を見ることと、情報交換の場でもあったようにも思われます。

こうした作業は他の地域でもあるのかなぁ。私の住んでいる場所は、江戸時代の参勤交代の街道筋(現在も当時のままの道路が一部残っている)に近い所なので、こうした『道作り』という行事が残っているんだと思うのですが。

でも今日は、塵の分別の勉強をさせていただきました。日頃私が塵を出すということをやらないので、全く無知でした。塵の袋の種類だけでも、赤、青、黄、白などあるようで、最初はどれに何を入れて良いのか解りませんでしたが、それでも最後にはある程度解るようになりました。塵1つをとっても、何とも複雑な世の中になったものだと思う今日この頃です。
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