時の流れを見失う

やるべきことをやってこなかった
時の流れの中で自信喪失から自意識過剰へと
どちらにしても手に終えないくらい厄介なこと
自信があり過ぎてもいけないし
自信がなさ過ぎてもいけない
行動すべきときに動けるかどうかなのだろう
タイミングみたいなものだろうが
飛び出す勇気すらありはしなかったのだ
やらなければならなかったことを棚上げにして
だからといって何かをするでもない
最低だと思いながらどうせ屑だと開き直る
そういう言葉を吐きながら頑になっていくのだ
動けなくしていく意図しようがしまいがそうなっていく

テレビの殺人

テレビで連日のように報道されている殺人事件
本当は身近かなところでも起きるもの
人が存在している限りどんな片田舎でもおきてしまう
一家心中、子殺し親殺し、通り魔的な殺人と
寒々としてくる現状は年々酷くなる一方のようだ
インパクトのある情報として殺人は扱われるけれども
社会的な要素なども背景にはあるもの
殺伐とした状況が日本の現状であることは間違いないでしょう
不平や不満に満ちた国