a vacant mind

虚無と音楽

永遠に彷徨う

2007-08-29 | Diary
生きている時も
死んでしまっても
永遠に彷徨い続けているだろう
死ぬことよりもある意味残酷かもしれない
永遠の時を生きることに何の意味があるのだろう?
いのちに近付くためなのだろうか?
永遠の問い掛けに絶え切れず死を夢想することもある意味真実かもしれない
永遠の都に住人はいらない
時を超え空間を超えて偏在するのだ
かたちに拘ることもない


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