a vacant mind

虚無と音楽

マハビシュヌ

2006-09-08 | 音楽等
マハビシュヌを買ったのがCD再発が始まった頃だから、1987年位だったかなCDの値段が3千円だからもう随分と前に購入したんだな。
何故に買ったのか今となってはわからない。そんなのばっかりです。
買わなきゃ聞けなかったものの一つだったのだろう、ヴェルベットもレンタルにはなかった。
レンタル巡りが一段落したころ、変わったものを物色していたというか、もっと奥が深いものを求めていた。
グラハム・ボンド・オーガニゼーションなんか、どこでどうやったら出会うのかわからないもの案外関連していたりするので探していて面白いことだった。
買った理由なんてよくよく突き詰めたらどうってことないことだ
恥ずかしい理由だから言いたくないだけなのだ。
マハビシュヌの火の鳥は、ずばりそのまま火の鳥がキーワードでした。
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違和感

2006-09-08 | Diary
何故生きているのでしょう?
今それしか頭に浮かばない
時間の浪費が無駄にあらわれています
何もしてないと考えることだけが沈殿する
病気じゃなくても病人になった気分になる
ネット犯罪も後を絶たないが、いまネットがなかったら、もっと酷いことになっているかもしれない。
行き場を失った意識は今以上にゾンビのように、通りをさ迷うことになるだろう
百鬼夜行も人間の姿かもしれない、歪みが表出したらそんなかたちにもなるだろう
人が人を喰らう姿はおぞましいが、その姿を隠せないくらい大喰らいになってしまった為に何を喰らっているのか、わからなくなっている。

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暗黒

2006-09-08 | Diary
暗黒なる面を書き綴ることは難しくない
リアルに表現することもできだろう
そんなことそこら中でやっているから
別にする必要もない
きらびやかな中にこそ暗黒は広がっているもの
太陽の下よりもネオンの下にこそ
阿鼻叫喚の惨劇は地球上どこかで起きている
厄介な自我なんかに目覚めると
人はすべてを手にしようとする
相変わらず歴史に何も学んでいない
同じことを繰り返すことを
何故に止められないのか


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死への翼

2006-09-08 | Diary
生きようとする力が薄れている
死にたいとは口にすることはない
口にしないからこそ意味は増していく
黒い翼をイメージしてしまった
烏が遠くで鳴いている
烏が時を告げるときもあるが
まだ私には告げてはくれない
生きようとする力を子どもたちに
与えられる大人はどれだけいるだろう
常識だけでは救えないのです
心の棘は心臓にまで達している
苦しくて苦しくてたまらない
それでもがんばりなさいとしか言えないのは
とても寂しいことです
言葉がそれだけしかないということは
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