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必見!私がまとめた幸福学(ポジティブ心理学の研究による)皆が幸せを感じられるあり方の概論になります!

2017-02-08 14:53:00 | 生き方

こちらが私が心理学や脳科学などから、幸せについて研究した幸福学のまとめになります。
皆様も読んで、生きづらい厳しいことが多い現代社会においても、幸福感を持ってもらえたなら嬉しいです。

引用元 慶應大学大学院教授の前野隆司先生が書いた本[幸せのメカニズム]をベースにして他の様々な幸福学の研究書も取り入れて書いてあります。

「幸せの要因は、地位財(地位やお金や名誉)と非地位財(心的や健康や環境のあり方)の二つの要素からなる。
現代社会はいわゆる地位財を追う傾向が強いが、年収7万5000ドル(約800万円位)までは、確かにある程度地位財と幸せと相関性がある。

しかし心理学ではこの現象をfoucusing illusion(追ってもなかなかつかめないし、仮に手に入っても一時期的な満足で終わる様な、幻想を追っている。)として問題視している。
もっと幸せが長続きする、かつ自分でコントロールできる非地位財(心的や健康や環境のあり方)の方が重要ではないかと言われる。

別の言い方をすれば、「億万長者や成功者になれば上がり」とするこれまでの人生ゲームの様な価値観ではなく、もっと多様性や色々な文化や歴史や価値観に寛容になり、平和や幸せを作る様な「グローバル人生ゲーム」という人生ゲームの様なあり方に近い。

また人間の脳から幸福を見ていくと、遺伝が50%、環境が10%、自分でコントロールできることが40%とされる。
ここでも自分が変えられる40%のあり方の研究が進む。
ここでも遺伝や環境よりも、自分で変えられる心的な幸福のあり方について書いていく。

ただ生きていくことにお金も必要なので、地位財と非地位財のバランスが大切。また若い頃はある程度は地位財を重視した方がいいという意見もある。
しかし幸福とは物語「青い鳥」にある様に、何かはるか遠いところにあるのではなく、実は自分の身近に潜んでいて、その幸せに気がつけるかが大きい。

そして現在の心理学で重視される、心的な幸せのあり方の概要はこの様になる。
1 やってみよう!自己実現と成長。
2 ありがとう!つながりと感謝。
3 なんとかなる!前向きと楽観。
4ありのままに!独立とあなたらしく。

1 やってみよう!自己実現と成長。(料理に例えると肉にあたるタンパク質)
そのあり方は、地位やお金や名誉よりも自分らしく自己実現をして、できたならそのあり方として成長していくことを、大切にする。
いわゆる勝ち負けではなく、70億人が70億通りのやり方で、小さくてもいいから自分らしさを見つけて、70億分の1の個性を生かして、社会の中で自分らしく生きていくあり方をいう。
どんな小さなことでもいい。やりがいのある仕事やわくわくできる趣味を持ち、目標に向かって努力、学習している人は幸せであり、それらを通じて成長の実感や自己実現などの達成感が得られれば、幸福度がさらに高まる。
例えば現代のインターネットのSNSなどを活用して、いわばオタクみたいに各人の関心や適性による独特で多様なあり方を作っていき、また自ら内から評価していくあり方も求められると思う。
理論的に言うと、「自分の強みを生かしている。」「社会の要請に答えている。」「変化、学習、成長に満ちていた個人的な成長。」「自分は(本当になりたかった自分)である自己実現をしている。」と定義される。
自分らしさを見つけるためには、いろいろ試すことが大事。
自分の可能性を追求して伸ばす。

何か目標を持ってその達成に向けて全力で追っている人は幸せを感じていることが多い。
またその目標とはできたら地位財ではなく、何かトラブルを避けるための回避的な目標でもなく、自分が本当に望む内容である方がいい。

また仕事のあり方として、
労働(お金を稼ぐ手段)
キャリア(地位や名誉の獲得を第一にする)
天職(自己実現的な自分らしい働き方)
の三つがある。
そこでお金儲けばかりやいわゆる一流企業に勤める様なキャリアを追うあり方よりも、できたら各自の天職であるあり方を追う方が幸せを感じやすい。
その天職とは、意義(社会貢献など)、自分がやりたい内容、自分の強みを生かせる、お金が稼げる、の四点が重なる、皆人によって異なるあり方で、その姿を追うことが幸福に繋がるとされる。
また各自の考え方によって、一般的にどんな平凡な退屈とされがちな仕事でも、幸せを感じる自分の天職にもできると言われる。

また近年に心理学でフローと呼ばれる、我を忘れた没頭、熱中する行為、労働、活動があることを発見して、それは幸福感にも深く関係する。
どうしたらフローの状態になるかというと、自己統制感(自制心)を持ち、自分自身で決めた自分自身にとっての重要な目標を追い(自己目的的)、ハードルが高すぎず低すぎず、その時の自分に合った目標を追う時に、その状態になりやすい。

ポジティブ心理学によると、次に紹介する6つの美徳を心がけると幸福になる。
またそこに基づく各人によって異なる、すべての項目ではなく各自の強みに特化して伸ばし、それをうまく生かすことによって、自分に合った生き方や働き方ができて幸せになるし、仕事でも成功しやすいと言われている。
ポジティブ心理学の6つの美徳と21の強み。
美徳 知識と知恵
強み。好奇心。学習意欲。判断力。独創性。社会的知性。将来の見通し。
(以下は同様に書いてある。)
勇気。
武勇。勤勉。誠実。
人間性と愛情。
思いやり。愛情。
正義。
協調性。公平さ。リーダーシップ。
節度。
自制心。慎重さ。謙虚さ。
精神性と超越性。
審美眼。感謝の念。希望。寛容さ。ユーモア。熱意。

またポジティブ心理学によると、型にはまったあり方より、自分の強み、弱みや自分のライフスタイルをよく理解して、それに基づくあり方でその個性をうまく生かす生き方や働き方を作っていくことで、幸福になると言われている。
また幸せはなるのではなく、自分で感じて育むことが大切と思われる。

2 ありがとう!つながりと感謝。(野菜のビタミン。)
多様な多くの人達との繋がりや交友がある人は幸せな傾向が強い。
人を喜ばせる、社会貢献活動に関心がある、取り組んでいる、そういう人はより幸福度が高い。お金も自分の欲に使うよりも、他人や社会のために使う方が幸福度が上がる。
愛情。無条件の愛。また自分を大切にできてこそ人に優しくできる。
そういう暖かい相互交流がある関係を持つ人は、幸せを感じている。
感謝。感謝日記をつけて一日5個感謝を心がけると幸福度が上がる。

親切は、本「サピエンス全史」にある様に、人間は単体ではなかなか生きられない。そのために人に親切にすることで協力することで生き延びて、進化してきた。
例 デンマークのシェアハウス。
かなり平等な社会で、物をシェアして、多様な人達と愛を持って助け合う社会。北欧の国々はよって幸福度が高い。
また怒りや憎しみに駆られるよりも人を許すことが大切。

3 なんとかなる!前向きと楽観。(調味料。)
楽観的な物事の考え方をする人は、幸せで長寿で成功しやすい。
また視野が広いと言われている。そのためにリーダーに向くと言われている。
また根拠の薄い楽観主義ではなく、現実的な楽観主義が重要。

自分の人生にも悲観的にならず、楽観的な目標を多面的に立てて、すると自分の人生のこうありたいと言うビジョンやあり方が明らかになる。
またその実現に向けて全力を尽くすことで、その達成への過程自体にも幸せを感じて、意外に目標が実現化していくことも多く、自分の幸せなあり方の人生になっていく傾向がある。

前向きに考えて、例えれば「コップの水がもう半分かより、まだ半分ある。」などポジティブに捉える。

また人生で問題やストレスや悩みやトラウマを抱えている時もある。
そう言う時に、自分が変えられることは変える勇気や行動力を持ち、また自分が変えられないことは受け入れる心の平安さも合わせ持つ。
そして悩みや逆境やトラウマにも前向きなポジティブな解釈をする人は、マイナスを乗り越えてかえって成長していきやすい。
また悩みや苦しみを紙に書き出して、自分のうちで整理することもいい。心理療法がある認知療法も有効。

またありのままの自分を受け入れることも重要。
そういう人は健全な自尊心があり、幸福度が高く逆境も乗り越えていきやすい。
別の言い方をすれば、自分を理解して自分自身のよき友達になる。(セルフコンパッション)
自分を思いやる手紙をまるで大切な友人に書く様に、自分自身に向けて書く。
また自分の自然の感情(喜怒哀楽)を受け入れることも大切。

また完璧なものを求めるより、ほどほどで満足する人の方が幸福度が高い。最大効果の追求のなさ。(足るを知る大切さ。)
またないものより、自分が持っているあるものに目を向ける。
日常生活の平凡な経験も「満喫する」態度を持つ。

ポジティブ3.ネガティブ1という位が望ましいバランス。
苦しい嫌なことがあっても、気持ちの切り替えが早い。

4 ありのままに!独立とあなたらしく。(調理器具。)
他人とは比較しない。比較するなら過去の自分や未来のこうありたいという自分の目標と比較する。
マイペースの重要さ。
しかし日本はわりと集団主義的な社会なので、マイペースと集団に合わせることのバランスをうまくとる。
人の評価をあまり気にしたり、一喜一憂しない。
他人に何と思われようとも、やるべきだと思うことはやるべきだ。
自己概念の明確思考。

ブータンは、GDP(国民総生産)よりもGNH(国民総幸福)で、日本の様な個人主義的な経済などの競争より、仏教に基づく皆の幸せを願う社会という違いがある。

また日本は働き過ぎで幸福度が先進国で最低だとも言われる。
ポジティブ心理学では幸せを感じるには、やることをもっと減らし生活を単純化させて「暇すぎず、忙しすぎず。」位のペースが望ましいと言われる。

適切な運動(ウォーキングやジョギングなど、各人の好みや適性で内容は異なる。)や、最近流行りのマインドフルネス(瞑想)を行い、健康や心を整える。瞑想をすると、左脳の前頭葉の活動が活発化して幸福感が上がりリラックス効果がある。

またたまにあるビッグイベントみたいな喜びより、日常生活でのちょっとした行為である、例えばおいしい食事、音楽の趣味、友人との交流、スポーツ、恋愛などの生きる楽しみを大切にして、それを深く味わうようにする。
一日の終わりに今日よかったことを3つ考えて日記に書く。そこから日々のポジティブな体験に気がつき幸せを改めて感じて、自分の強みや個性なども見えてきてくる。

またポジティブ心理学の研究では、人間は、
快楽(現代消費文化に象徴される快楽主義)
達成(仕事のプロジェクトを成し遂げたりすること。)
意義(ガンジーやマザーテレサの様な大義に尽くすこと。)
では、快楽より達成、達成より意義の方が人生の幸福度が高いとされる。
またこれからの時代にはこれらの3要素を合わせたあり方が必要とも言われている。

例えば宗教やスピリチュアルの様な、自分を超えた大いなる存在への畏怖や天命を意識することで、幸せが増すとされる。

またやりたいこと(自由)、やらなければならないこと(義務)のバランスが適切にとることが重要。だんだんやりたいことを増やせていくことが望ましいとも言われている。

また幸福学で幸せになっても、いわゆるゼロサムゲーム(勝ち負け)ではなく、ポジティブサムゲーム(全員が幸せになれる。)あり方で幸福革命とも言われる。
また成功より幸福を追うと怠けるのではなく、より各自が主体的に熱意をもって取り組める様になる。成幸。
また幸福を感じている人は、より成功しやすいとも言われている。

各人が幸福になっていくことで、より良い世界を作っていける!

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