現代社会はコロナやウクライナの状況など様々な脅威がありますが、私は特に気候変動に対して悲観的になり、鬱っぽくなりひどく調子を崩してしまいました。
しかし私がレジリエンス(回復力)の知識を総復習して思い出した現実的な楽観主義とはこうなります。
「自分に変えられることと、自分には変えられないことを識別して、自分が変えられることには希望を持って最善を尽くしてやっていく。」しかないのかと思いいたりました。
また就労移行支援施設で教えてもらった、考え過ぎによる悩みへの解消法である、自分が変えられることかや自分がやるべきことかの見極めをして、ムリはしなくともそう言うことはちゃんとやろうと考えると、気持ちが多少は落ち着いてきました。
また本「7つの習慣」にある、関心の輪である自分が簡単には変えられない世界の状況や情勢や他人ばかり考えて被害者意識的に悩むより、自分で変えられる自分自身の行為や思考や態度である影響の輪に、自分の意識をなるべく向けて主体性を持ちいきたいです。
そしていろいろ持続可能な社会作りに取り組んでいる方達とも協力して、地球温暖化などに立ち向かっていきたいです。