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エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

30歳過ぎていまだにチキンな私が、アントニオ猪木から「勇気」を学ぶ

2014-04-04 19:07:30 | Weblog

私は昔アントニオ猪木自伝を読んで、感動しました。

幼くしてブラジル移民から帰国して、ある意味「愚鈍」だった中で、努力の一字でトレーニングで鍛え上げ、プロレスで活躍して、新しいプロレスのスタイルの実践や、中東の戦士と何度も決死の戦いをしたり、イラクや北朝鮮に行ったり、冒険的な人生に圧倒されました。

中でも印象に強く残ったフレーズ
「私は慎重にキャリアを積み重ねる官僚タイプではない。」(あとはおぼろげな記憶ですが、「向う見ずな冒険的なタイプだ」みたいな文章だったと思います。

私はずばり前者の様な、優等生タイプでコツコツガリ勉で生きてきて、経験の足りない臆病さなどから、人生にいきづまっていたので、すごく示唆的でした。

今日改めて、猪木語録をネットで調べ、言葉の重さを噛みしめました。

「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道になる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

「悩みながらたどりついた結論は、やはりトレーニングしかない。」

「いろんな体験をせよ。多少無茶でもいい。」

「元気が一番、元気があればなんでもできる。」

私も猪木の様に、勇気を持って冒険心を持ち生きたいと、ある意味自分とま逆のタイプかと思われる彼から、真摯に学びたいです。
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