疲れやすい私は、午後から夕方に1時間位昼寝をすると、体力がすごく回復してやるべきことが、またできる様になることに最近に気がつきました。
皆様にも可能な形態でのお昼寝をお勧めします。
写真は精神科医の樺沢紫苑先生の書いた本「行動最適化大全」より引用しました。
この幸せ(ウェルビーイング)の4つや8つの因子の学びが、ひどい鬱傾向からアル中になりかけているかもしれない私を、深く救ってくれています。
己の弱さを痛切に思い知らされた時に、詩人の相田みつをさんのこの言葉で、自分のだらしなさをなにか許せて、どうにか再起をするための勇気が静かに湧いてきました。
ある心構えについての本を読み、アマゾンですごく評価が高くても、今の自分ではどうしてもあまり腑に落ちなくて、混沌とした気分に悩みました。
しかし松下幸之助の本「素直な心になるために」を読み返したら、私はその内容には心から納得できて、心がなにか落ち着きました。
私は借りている家の大家さんに坐禅を勧めて頂き、自分なりにマインドフルネスを久しぶりに行ってみました。
私はなかなか呼吸に意識を集中できずに、5分行うのが精一杯でした。
しかし後でいつもより自制心を持てて、心が落ち着く状態にあることに気がつきました。
これからなるべく毎日瞑想を10分はしたいです。
不安や心の乱れや不幸感に悩んでいる方には、マインドフルネスや坐禅や瞑想を、お勧めします。
マインドフルネスを詳しく解説したページです。
私は最近朝散歩をして夕方に35分以上をウォーキングもして、お酒はノンアルコールビールにしてシャワー浴びて、早めに寝てしまいます。
すると深い眠りにぐっすりと入れて、数日でうつ気味が解消してきました。
自分では一日何もできなかったと感じてしまい、虚無感と自責感に悩んでも、日記に一日で行ったことを書いています。
するとそれを読み返すと、やれたことがプロセスも含めて、実はそれなりにあったと気がつき、自分をなにか許せる気持ちになり救われました。
今は元気ですが、ひどい鬱気味の時に自殺願望と大量のアルコールに逃げる衝動に苛まれました。
しかしレジリエンスで感情調整力を学び、それをなんとか抑えられました。
私はついここずっと、特にこの四日程頑張り過ぎで、重い鬱気味になりかなり苦しみました。
その時に救いを求めて、レジリエンス(回復力)の本達を必死に読んでいたら、深く心に響いた言葉達です。
「逆境を経験することが、その人を人間的に成長させる。」
[苦しい経験は、自分の人生にとって有意義である]と信じる。
これからは鬱にならない様に、頑張り過ぎない様にしたいです。
私は最近に疲れ解消やストレス対策に銭湯や温泉に行き、浴室に入った後に必ずサウナを利用しています。
暑い10分のサウナと、汗を流して1,2分の冷水風呂に浸かるのと、10分のリラックスを、2度繰り返すと癒されて、悩まされてきた夜中の中途覚醒がなくかなり熟睡できます。
私は最初は八王子駅辺りの銭湯とサウナに行っていましたが、藤野にも相模湖近くの立ち寄り温泉 藤野やまなみ温泉がありそこにサウナがあり、先日行ったらすごく休めたり、よかったです。
皆様にもストレス溜まったり、疲れ切ったときなどにうつにならない様に、サウナでリラックスするのもいいかとお勧めします。
こちらは精神科医の樺沢紫苑先生の解説動画です。
