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エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

インフルエンサーを目指す私に響いた名言達です!

2023-08-12 17:29:00 | Weblog



社会学者の加藤諦三の言葉。
「わたしたちが不幸になるのは、他人の評価によってではない。本当は、他人によく思われようとするわたしたち自身の態度そのものが、わたしたちを不幸にしている。」

私はいわゆる承認欲求は人間の基本的な欲求と思いますが、あまりそれにとらわれない様にしたいです。

ポジティブ心理学者の前野マドカの言葉。
「結果を気にせず、その過程を楽しむ。」

この意見には私も賛成で、自分の変えられない結果に一喜一憂するより、なるべく自分が楽しめる活動や仕事をして、その自分が変えられるプロセスをちゃんとやってエンジョイしたいです。

詩人、劇作家の寺山修司の言葉。
「ふりむくな、ふりむくな。後ろには夢がない。」

私は現実はあまり明るくなかった小中学校時代を二度寝したりすると振り返る夢を見てしまい、苦い思いをしています。

詩人の相田みつをの言葉。
「人生において、もっとも大切なとき、それはいつでも[いま]です。」

私も過去を振り返ってしまうのは、今を真剣に生きていないためと思い、アルバイト、副業、活動、助け合いをムリなくがんばりたいです。
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[悲しい独り者]という誤った神話を打ち破る、独身で恋人も子供がいなくても、幸せを感じられるあり方について!

2023-08-12 12:38:00 | Weblog



私は最近出版されたベストセラー本の「グッドライフ」というハーバード大学が90年近く千人以上の人生を調べて、結論的には幸福感にとって一番重要なのは、よい人間関係をどれだけ持てているかという内容を読みました。


私はその学びを読んで結婚もしていない恋人もいない子供もいない一人暮らしの私は、人生で重要な面が欠落していると、悩みました。
また孤独な人は比較的に早死にするデータを読んだこともあります。

しかし私の貯めた本達から、独身者が長生きする秘訣は、孤独な思索や読書を好む傾向が強く規則正しい生活を送り、勤勉で、慎重で、節制した生活を送ったり、お金なども細かいしまり屋で、浪費を嫌ったこととあります。


また写真の図の様に、これからの時代は、自分がやりたい自分らしいライフスタイルを重視して、今までの社会の常識にとらわれず、自分の重要な価値観から、あり方を取捨選択していく必要がある時代になると思います。


またウェルビーイング(幸福学)の草分け的な研究者であるカリフォルニア大学教授のソニア リュボミアスキーによる本で、表題にあげた様な「パートナーがいないと、幸せになれない」は科学的な根拠のない神話であり、独身者ならばこそできる「目標の方向性を変えること」が最終的な救いになりました。



私は配偶者や恋人や子供がいなくても、慎重で勤勉な努力家の習慣を持ち、友人達などとのつながりを大切にして、持続可能性への志を追う目的を追い続けようと決意しました。
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私をこれらの前向きな名言達が、励ましてくれました!

2023-08-11 11:52:00 | Weblog



前日に派遣会社の仕事に応募しても入れず、そして朝10時から午後2時過ぎまでうたた寝してしまった、もうろうとした私を再起させました。

映画監督の大島渚の言葉。
「今やれることを、
今やらなかったら、
一生やれない
ということなんだ。」

私は明後日に大家さんの家のチェックがあるのに、散らかり放題で危機感を感じて、部屋や流しの片付けを始めました。

登山家の栗城史多の言葉。
「成功の反対は失敗でなく、
挑戦しないことである。」

私もあまり失敗を恐れずに、チャレンジの姿勢を大切にしたいです。

アメリカの発明家のトーマス エジソンの言葉。
「私は失敗したことがない。
ただ、一万通りの
うまくいかない方法を見つけただけだ。」

レジリエンス(回復力)の本にもよく載っている名言で、うまくいかない自分をあまり責めずに、なるべく「失敗は成功の元」にしたいです。

五輪金メダリストで元マラソン選手の高橋尚子の座右の銘。
「何も咲かない寒い日は、
下へ下へ根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。」

生きる上で大切な姿勢を私に教えてくれました。
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進路や生き方に迷いがちな自分に響いた名言達です。

2023-08-11 11:50:00 | Weblog



童話作家の宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」から引用。
「ほんとうに
どんなつらいことでも、
それがただしいみちを
進む中でのできごとなら
峠の上りも下りもみんな
ほんとうの幸福に近づく
一あしずつですから。」

歌手の淡谷のりこの言葉。
「自分から逃げれば逃げるほど、
生き甲斐も遠ざかる。」

アメリカインディアン・ホビ族の格言。
「答えがないのも答えのひとつ。」

クリスチャンの教育者の渡辺和子の言葉。
「(神の)置かれた場所で咲きなさい。」
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人間のあり方は遺伝子と環境か、やり抜く粘り強さで決まるのか科学の研究を学び考えてみました!

2023-07-30 18:57:00 | Weblog


私は今ポジティブ心理学の創始者である心理学者マーティン セリングマンのこちらの本を読んでいます。



すると日本でもベストセラーになった私のバイブル本「やり抜く力」(GRIT)の著者の方の研究が、かなりの章をさいて引用されていました。

こちらのGRIT力とは簡単に言えば、学業、仕事などで成功する最も重要な要素とは、根気、最後まで楽観主義を保ちやり遂げる力とされています。ちなみにこちらの理論ではIQや先天的な能力はあまり重要ではないとされています。



しかし私は最近行動遺伝学の研究成果である、人間は5割が遺伝で4割が遺伝に大きな影響を受ける環境でほぼ決まる理論(ただ教育が無意味という意味ではありません)は現実に合っていると思い、それに沿った働き方や生活や活動をしています。



私はGRIT力と行動遺伝学は相反する理論かと思い、生き方に迷いました。
しかし行動遺伝学にある遺伝や環境の影響は事実として大きいが、GRIT力にもある様に、その人の興味、練習、目的(他者)、希望が適切に重なる点を追うなら、長い時間はかかるかもしれませんが、成果がでやすくなる面はあるかと思います。
ただそれは松下幸之助の言葉で言えば「天地自然の理」に合った、人や社会が必要とする様な道理に合った妥当な目的の場合かとも思います。
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7月23日(日)世直し憲法カフェ宇都宮健児弁護士による入管難民法と外国人の人権について!

2023-07-22 15:26:00 | Weblog
私は派遣会社で真面目に頑張っている外国人の方達を沢山見ています。
彼らへの心ない差別はなくなってほしいです。
入管難民法は今の日本政府の外国籍の方達への人権意識が表れていると思い勉強して、皆と話し合いたいです。
私はZOOMで出席します。
よかったら皆様ご参加ください。
よろしくお願い致します。

1)日時:7月23日(日14時から17時
2)イベント名:LEPIA憲法カフェ「入管難民法改正と外国人の人権」
3)講話者: 宇都宮健児弁護士
4)会場:文京区民センター3D会議室 
5)申し込み:リアル会場inochi@lepia.org <mailto:inochi@lepia.org>
  電話 080-4576-9993(渡辺)
6)ズーム参加ocme6904@tea.odn.ne.jp <mailto:ocme6904@tea.odn.ne.jp>( 春日井)
7)運営・資料代
リアル 1000円(ドリンク有) ズーム 500円(2回分振込可)
◎学生無料、経済的厳しい方自由カンパ
8)振込先:巣鴨信用金庫光が丘支店 普通預金 口座番号 3166963LEPIA代表渡辺和子




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日本人に近年増えている、運動不足による太り過ぎやアルコールや喫煙や食生活の乱れにより、大腸がんにかかる可能性が高まるので、注意が必要です!

2023-07-05 19:24:00 | Weblog



私は40代過ぎてから、行政が勧めるがん検診を受ける様になり、今年も大腸がんの検査を受けたなら、再び精密検査が必要になりました。

去年は心配でたまりませんでしたが、今日医師から去年の時にすでに大腸はかなり赤くなっていたと知りだんだん不安になり初めてインターネットで調べたら、こちらの【NHK健康】【特集】早期発見がかぎ「大腸がん」 原因と検査、治療法、体験談まとめはよくまとまっていました。

私は精密検査が必要になる原因は、お酒はメインにはノンアルコールビールを飲んでタバコは吸いませんが、運動不足による太り過ぎや食生活のバランスが良くないことや、時々アルコールを飲み過ぎることや、家系の遺伝ががん体質なことかなと思いました。

私の場合はまだ本当に大腸がんかわかりません。ただこれからは、もっと運動に力を入れて太り過ぎやメタボの改善に力を入れて、赤身の動物の肉より魚や野菜や果物を増やした食生活や、時々やってしまうワインのボトルを空ける様なストレス解消法を、改善していきたいです。
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進路に迷う私に、松下幸之助の言葉や小宮一慶の本を読み、志を諦めずにブレずにダウンシフトして週三日働きながら自分のX(天職)を追おうと決意しました!

2023-07-02 08:29:00 | Weblog



松下幸之助は本「素直な心になるために」で「素直な心が働いたならば、なすべきことを正しく知り、それを勇気をもって行う、という姿が生まれるようになる。」と書いています。

素直な心の意味とは、「私心に捉われず、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる。」という意味です。

私が特に響いた文章は、「大切なことは、なすべきことは私心をはなれて断固として行う、ということです。ときには自分の命をかけてでもやりとげるということです。」です。

私は地球の気候変動、地方の衰退、超高齢社会、日本は1200兆円以上の借金、今の過度な右傾化が危ない日本の政治状況、無縁社会や孤独の蔓延に、解決を目指して一灯照隅の仕事や活動をしていきます。

皆様どうぞ宜しくお願い致します。

本「ぶれない人 」 著 小宮一慶

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親ガチャの様な運命論に陥っていた私を救ってくれた、パナソニック創業者の松下幸之助の文章[人事を尽くして、、、]の内容です!

2023-06-26 11:49:00 | Weblog



「自分の運命というものを積極的に受けとめ、知らず識らずのうちに前向きに生かしてきた。

家が貧しかったから丁稚奉公に出されたけれど、そのことを決して不幸とは思わなかった。そのおかげで、商人としての躾を素直に受けることができたし、人情の機微も知ることができた。生来身体が弱かったけれど、身体を大事にしたし、人に頼んで仕事をしてもらうことも覚えた。学問がなかったので、常に誰にでも謙虚に教えを乞うてきた、、、。こうした結果、今日のぼくがあるとも考えられるのです。

"人事を尽くして天命を待つ"ということばがありますが、お互いの生き方次第で、自分に与えられた運命をより生かし活用する余地が残されている。
その余地というのは、ぼくなりに考えてみると、10%から20%くらいかと思うのですが、その中での人事の尽くし方いかんで、あとの80%なり90%の運命がどれだけ光彩を放つことになるか決まってくるのではないかと思います。
そう考えれば、大切なことは、やはりどのような境遇にいようとも、精いっぱい人事を尽くすことではないでしょうか。」

引用元 人生談義 (PHP文庫) 松下 幸之助  著 松下幸之助

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様々な制約条件がある運命を引き受ける重要さについて!

2023-06-25 17:51:00 | Weblog



私が感動した文章です。

「制約条件の中で生きる。
若い時は世の中は自分の思い通りに行くことが少ないことは、理解できず不本意な状況や理不尽な出来事に強いフラストレーションを抱いてしまいます。
しかし、組織の中でもどこでも、そんな制約条件や環境の下で最大の結果、成果を生むことが求められるのです。
どんな状況にあっても心を強く持ち、成果を出せる人というのは、与えられた環境で精一杯頑張っている人です。
[人生は制約条件の中で過ごすもの]と割り切り、肝に銘じておくことです。
そうすれば、無用なストレスも感じずにすむはずです。」

著 古川武士
(レジリエンスと似ていますが、ちょっと違うすごく中身の濃い実用書で、お勧めします。)

私はやくざの記事をSNSに書いたから、エココミニュティーから誤解されてか悪意あってか暴力団の関係者と思われて、かなり疎外されています。

また人間のあり方は、行動遺伝学の専門家に言わせれば「親ガチャ」は残念ながら正しく、おおよそ割は遺伝子でそれに四割は遺伝子に大きな影響を受ける環境で、決まるとされています。


また幸福学で幸せの五割は遺伝で一割が環境で、自分の努力で変えられる割合は四割とされています。


アメリカの作詞家 アービング バーリンの言葉。
「人生とは、10%は自分が作るもので、90%はそれをどう引き受けるかだ。」
とあり、松下幸之助も運命論ではないですが、同じ様なことを書いています。

私は人生を重ねて自分自身の経験やいろいろな人達の人生を見てじっくり話しを聞くと、人生とは精一杯の努力だけでは決まらない、各自の強さや能力や健康や境遇やチャンスや運やサポートも異なる、人生は全然公平にはできていないものなんだなと思う様になりました。

私はそういう中で他人とは比較せずに、作家で精神科医の加賀乙彦が書いた「人はおのれの境遇や能力に応じて、自分に納得のいく生き方をすればよく、そういう行為を積み重ねることが生きがいだ。」という言葉に深く賛同する様になりました。
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