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エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

逆境での私を鼓舞する名言達です。

2015-07-29 23:10:43 | 生き抜く知恵
私はよく本屋の店頭に並んでいる、いわゆる名言集の本を集めるオタクになっています。

ちなみに逆境の中で私がいつも自らを鼓舞する言葉達を紹介しますと、こういう感じです。
「災い転じて福となす。」
「希望は成功への信仰です。」ヘレンケラー
「苦に徹すれば汝玉になる。」吉川英治
「人事を尽くして天命を待つ。」
「事をなす要諦は熱意である。」松下幸之助
「監獄から二人は外を見た。一人は鎖を、もう一人は空を。」
「人類の歴史でいまだかつて熱誠が通ぜざる事なし。」孟子
「人生とは自分の変えられることに集中することであり、
できないことを悔やむためではない。」物理学者スティーブン ホーキンス
「失敗は成功の元」
「ローマは一日にしてならず。」
「それでもなお人を愛しなさい。」
「恨みに徳を持って報う。」中国のことわざ
「北風はバイエルンの生みの親。」
「七転び八起き」
「健康の秘訣は、快活博士、勤労博士、休息博士。」


最近自分はかなり嵐の中をアップダウンありながら、送ってきたのです。
その時に、最終的には自分でノートに悩みを書き出して解決策を考えていましたが、いつも指針にしていたのが、集めまくった名言集の言葉達でした。

そうしたら、諦めずにしぶとく粘っていたら、事態は改善した様です。正に名言集に助けられた様でした。
私は名言集を読むことは、なまじ大学行って実学とはいいがたい学問を学ぶより、ずっと生きる力がつくと思います。

松下幸之助はこうも言っています。
「自分を励ます言葉を心にもて。」
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朝寝坊という自分の人生の関門を、レジリエンス力(復活力)で乗り越えました!

2015-03-25 05:32:38 | 生き抜く知恵
私は月曜日、正にブルーマンデーにレジリエンス力を活かす格好の機会を持ちました。

私の悪癖の寝坊による、出社困難に陥ってしまったのです。

睡眠管理の失敗から、午前三時過ぎに眠ってしまいしました。
そうしたら、朝6時に起きる時間が深いレム睡眠の時間だったのか、なかなか起きれませんでした。

昔なら、
「もう俺の人生は終わった、、、どうにでもなれ。」
という終末論的な諦めで、逃げて無断欠勤で、退職していました。

最近はある意味底辺から這い上がってきたしぶとさを少し身につけ、連絡したり、遅れていく面の皮の厚さも身につけてきました。

そんな中で、もう34歳で人生待ったなしになりつつある中で、生活の保障もなくなり、異国の山梨に想い一つで来た境遇から、今までの様にいきません。

そんな中で、この正月にこういう本を読んでいました。
ヘコんでも折れないレジリエンス思考



そこで「冷静さ」や「柔軟性」や「楽観性」の大切さをまず書いてありました。

楽観主義の大切さを学んでから、まだ「終わりでない、道はある。」と思い、
また柔軟性から、いろいろ解決の方法論はあるという考え方で
電話して、遅刻することを告げて、自力で現地に向かうなり、待っていてもらうなりを話し合い、待っていてもらい車で現地に向かうことができました。

また私は最近規則正しい食生活で、冷静さ以前より持てるようになりました。

また「自信力」「人間力」なども書いてあり、
あまり改善していない様でも、10%でも良くなった自分を認めることから、自身が回復できるという捉え方は参考になるし、逆境の中では自分自身を信じられるかは可否を分ける大きなポイントだと思います。

また人間力というのは、仕事へのミッションをモチベーションにしたり、日ごろから会社の同僚などと助け合う関係を築いておくことが、危機の時の組織のリスク予防になると書いてあり、私も最近その素晴らしさを実感します。

また「回復力」ともあり、
自分の人生を冴えない人生と思うか、大変な中から自分なりに乗り越えて生きてきたと肯定的にとらえるかで、後者の様な前向きな評価を自分の人生にする大切さも書いてありました。

私はその後にここ数日は、休日や早朝を適切に過ごす改善もできました。
正にレジリエンス力を身につければ、「失敗は成功の元」ですね。

今の時代はかなり大変な時代ですので、皆様もレジリエンス力を身につけて、乗り越えていって頂けたらと思います。
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真面目な人ほど長生きできる!衝撃の事実をまとめた本です。強くお勧めします。

2015-02-13 23:30:53 | 生き抜く知恵
私はものすごく示唆深い本を今日買い、さっそく読み終えました。
かなり常識を覆す科学的なデータの羅列で、とっても為になりました!!
シェアさせてください。

本のタイトルは
真面目な人は長生きする。八十年にわたる寿命研究が解き明かす驚愕の真実」というものです。


よく世間で「善人ほど苦労する。」とか「いい人程早く死ぬ。」みたいなことが言われることがあります。
そこで快楽的なエゴイズム的な生き方が、得みたいな風潮もあるかもしれませんが、ずばりこの本は多くの臨床実験からその説を否定しています。

この本によると、長生きな人の特徴は明るさや社交性というより、「生真面目で、怠りなく、自己コントロールガできて、信頼に足る、慎重な努力家の傾向」と書いています。

こういった人達はうつ病になりやすいと言われてきましたが、もちろんそういう人が過剰適応で過労でうつになるケースはあっても、現代のうつ病は、完璧主義や悲観的な捉え方、絶望感に支配されやすい破局的思考が原因が多いと書いてあります。

また独身男性は早く死ぬとよく言われますが、そういう傾向は事実ありますが、生涯独身でも長生きした人の特徴は、「孤独な思索や読書を好む傾向があり、規則正しい生活を送り、勤勉で、慎重で、節制した生活を送る」人はかなり長命のようです。

また今のスローライフ的なのんびりと(特に目的なく?)生きるより、多少ストレスが多くても、目標を持ち、それを達成するために努力する習慣がある人の方が幸福観も高いし、長生きだという事実はデータで証明されているようです。

もちろん成長至上主義的な経済は生きづらさも生むし、問題も多いですが、やはりゆっくりある意味漫然と?生きるより、その目標が経済的な豊かさでなくても、各自が目標を持ち、勤勉に、計画的に働く、活動することは、幸福観や長寿に結びつくことは事実のようです。

あとこの本では、幸せな結婚は、幼い時に親などから愛着を持ち、無条件に愛され認められてきた人は、幸せな人生をそもそも送っている可能性が高く、結婚で幸せになるというより、自己承認もあり、相手もありのままに認められ、結果的に幸せな結婚になるということも言っています。

またそういう人は人に愛される、してもらうより、愛する、してあげる姿勢があり、そういう人の方が人との結び付きも強く幸福観も長寿でもあるようです。

多岐にわたる本当に示唆深い本で、皆様に強くお勧め致します。
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逆境を糧に活かす、、、

2014-09-24 20:50:08 | 生き抜く知恵

アメリカの著述家ナポレオンヒルの言葉
「すべての逆境には、それと同等かそれ以上に大きな恩恵の種が含まれている。」

なるほど!
うまくいかない状況を嘆くより、このマイナスには、どんなプラスが潜んでいるか考えてみたいです。


朝型人間は外交型のマネージメントタイプ。
夜型人間は内向型の革命家タイプといいます。

例 浅田次郎は相当の夜ふかしだが、その内向性が彼の小説に磨きをかけた。

トルストイは苦悩の人生を生きたために、名作をかけた。

ナポレオンはコンプレックスの固まりだったから、強い向上心を持った。

萩原もち太郎は学生時代に極度の不適応を起こし、その葛藤を美しい詩に昇華させた。

偉人の多くが幼くして挫折や悔しさの経験を持ち、強い向上心を持ち、人生で結果を出しています。

松下幸之助も温和な大人しい少年でしたが、親の破産や丁稚奉公で、強い向上心を持ち、現在のパナソニックを作り上げました。

自分の逆境や苦しみをマイナスだけでなく、プラスに活かせる様に考えていきたいです。

また持って生まれた素質、個性、適性や、生きる中で身についた癖などを、ただただ厭うのではなく、運命に流されるのではなく、適切に管理して、うまく活かしたいです。
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孤独と癒しについて

2014-09-20 22:34:44 | 生き抜く知恵
精神科医のフロイトの言葉
「自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである。」

今夜私は都心の人混みで疲れ果てていましたが、家の近くの大衆食堂で、一人でゆっくりお酒と食事を取り、お客さんがほとんどいない店なので、優しいお気に入りのメンタル本や自己啓発本を読んだら、本当にリラックスできました。

また積極的に人と交流できそうです。
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チキンな私に勇気をくれる言葉

2014-09-18 11:06:29 | 生き抜く知恵



脚本家のジェームズ三木の言葉
「トラブルは自分を磨き、イマジネーションを豊かにするチャンス。
トラブルを恐れるな。逃げずに頑張ってくぐり抜けた者が大きくなっている。」

トラブルに動転してかなり逃げてきた私には、耳に痛いですが、こういう姿勢を目指したいです。
トラブルで現代日本で死ぬわけではないし、私は今までの人生で勇気を出して挑戦したことを、結果はおもわしくなくても、後悔したことは一度もなく、後にはいつも心地いい充実感を感じてきました。

怖いこと、トラブル、苦しいことに、できれば逃げずに、挑戦する勇気を持ちたいです。

また逃げ癖からどう勇気を出せる様になったかは、こちらのブログ「私流勇気の出し方について。」にも細かく書いてあります。

2018年4月の私は年を重ねて社会経験を地道に積み重ねてきたことから、だんだん逃げないで勇気を出せる様になってきたと思います。
また仕事に行く二時間前には起きて、コーヒー飲んだり人生の目標や幸福学などを読み返して心を整えていることで、そこまでムリしなくても勇気が出せるようになってきました。

悩める方の一助になれば幸いです。
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自分自身の最大の味方とは、、、

2014-08-27 23:32:18 | 生き抜く知恵

精神科医の斉藤茂太さんは、こう言いました。(前にも書いたことですが)
「自分自身にこそ、あばたもえくぼで接しなさい。」

長い人生で自分の最大の応援者になれるのは、自分自身以外にありえません。

失敗しても、自分自身に「次がある。挑戦の証。」
疲れたと思ったら、「よくがんばっている証明だよ。オーライ!」
落ち込んでも「明日には良くなるよ。きっとうまくいく。」
自己嫌悪に落ちいっても「ありのままの君でいいんだよ。」
世間から心ない批判をあびても、「自分を一番わかっているのは自分自身だ。自分が正しいと思うなら、自分自身を信じなよ。」

という自分自身への優しさは、今の厳しい時代に特に必要かと思います。

「スタンフォードの自分を変える教室」という本でも
一般と逆説的ですが、
「失敗をした時に、自分を厳しく叱責すると、かえって自暴自棄や、やる気を失い、同じミスを繰り返す傾向が人にはある。効果的な対処法は自分を許し、問題を見つめ、改善することだ。」
と、臨床実験から明らかになっています。

私も最近すごく寝坊して迷惑かけていて、このことをやってみたら、よくなってきました。
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意思を鍛えるにはどうするべきか?科学的な分析による

2014-07-23 23:41:22 | 生き抜く知恵
『どうしたら意思を鍛えられるのだろう?」と思います。

私はこれにずっと悩んできました。
それに「意思を鍛えろ。」という精神論ではなく、あくまで心理学などを基にその方法を科学的に分析した本です。

正に私は長年こんな本を読みたかったという本です!!

タイトルは
「スタンフォードの自分を変える教室」

疲れると自制心が緩む。
グリーンワーク(散歩など)が自制心を鍛える。
自制心は、軽いハードルからだんだん厳しい課題を課していくことで鍛えられる。
など勉強になりました。

かなり読みやすく要点もまとめられていて、意思の弱さに悩む皆様に、強くこの本はお勧めします。
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煩悩について、、、

2014-07-20 19:21:11 | 生き抜く知恵
浄土真宗開祖の親鸞の言葉
「楽あらばとて、毒を飲むべからず。」

様々な快楽の「毒」をあおり、息も絶えだえの私は、この言葉を旨に、自分に厳しくけじめある人間に、生まれ変わりたいです。

ウィキぺディア
有名な悪人正機説(悪人こそ救われる、なお善人もや)を唱え、妻帯を許した僧侶 
親鸞
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自分を救った言葉達です。(心理学、自己啓発書などを乱読して見えてきたこと)

2014-07-18 22:45:18 | 生き抜く知恵
私が生きづらさの中から生き抜くために、自分に念じてきた、メンタル、自己啓発本などを乱読して学んできた言葉達を、ご紹介させてください。(多少長いです。)

マイペースの大切さ
おかまいなく(他人の失礼な言葉、否定的な評価に振動しないようにする。)
自我(理性)を鍛えて、感情的な行動や生活をしないようにして、やりたくなくても必要なことをする。
規則正しい生活リズムを保つ。

自分はあるがままでOKである。(本当につらいなら逃げてもいい、弱くてもいい、多少悪い部分があってもいい。)
楽観主義を保つ。(できれば現実的にありつつ)

愚痴や怒りより、感謝や許し。
必要ならメンタルの薬を飲む。
頑張りすぎず、適切に休む。
自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない。
できるだけ原則に沿った生活をする。
収入に合った生活、

自分らしい人生。
(人は環境、能力、応援、強さ,皆異なる。自分の適性をうまく活かして、自分の天分を自分らしく発揮して生ききればいい。それが真の成功。一般的な地位や金だけじゃない。)
人生は現実はかなりアンフェア。だったら他人と比較や競争は非生産的で、できればしない。

楽しみ、遊び、QOLを大切にする。
自分なりの重要な価値観を明確にして、そこから評価したい。
反応の選択(自分が許さなければ、だれもあなたを傷つけられない。)

認知療法(0か100、白か黒かではない。灰色、中間を認める。)
ゲーテの言葉は救いが多い。彼から特に学ぶ。
たとえば「人生は何を達成したかより、生きてきたということの方が重要だ。」

素直な心「松下幸之助の言葉で(実相をあるがままに把握すれば、自ずと何をなすべきかも見えていくる。」
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