エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

朝寝坊という自分の人生の関門を、レジリエンス力(復活力)で乗り越えました!

2015-03-25 05:32:38 | 生き抜く知恵
私は月曜日、正にブルーマンデーにレジリエンス力を活かす格好の機会を持ちました。

私の悪癖の寝坊による、出社困難に陥ってしまったのです。

睡眠管理の失敗から、午前三時過ぎに眠ってしまいしました。
そうしたら、朝6時に起きる時間が深いレム睡眠の時間だったのか、なかなか起きれませんでした。

昔なら、
「もう俺の人生は終わった、、、どうにでもなれ。」
という終末論的な諦めで、逃げて無断欠勤で、退職していました。

最近はある意味底辺から這い上がってきたしぶとさを少し身につけ、連絡したり、遅れていく面の皮の厚さも身につけてきました。

そんな中で、もう34歳で人生待ったなしになりつつある中で、生活の保障もなくなり、異国の山梨に想い一つで来た境遇から、今までの様にいきません。

そんな中で、この正月にこういう本を読んでいました。
ヘコんでも折れないレジリエンス思考



そこで「冷静さ」や「柔軟性」や「楽観性」の大切さをまず書いてありました。

楽観主義の大切さを学んでから、まだ「終わりでない、道はある。」と思い、
また柔軟性から、いろいろ解決の方法論はあるという考え方で
電話して、遅刻することを告げて、自力で現地に向かうなり、待っていてもらうなりを話し合い、待っていてもらい車で現地に向かうことができました。

また私は最近規則正しい食生活で、冷静さ以前より持てるようになりました。

また「自信力」「人間力」なども書いてあり、
あまり改善していない様でも、10%でも良くなった自分を認めることから、自身が回復できるという捉え方は参考になるし、逆境の中では自分自身を信じられるかは可否を分ける大きなポイントだと思います。

また人間力というのは、仕事へのミッションをモチベーションにしたり、日ごろから会社の同僚などと助け合う関係を築いておくことが、危機の時の組織のリスク予防になると書いてあり、私も最近その素晴らしさを実感します。

また「回復力」ともあり、
自分の人生を冴えない人生と思うか、大変な中から自分なりに乗り越えて生きてきたと肯定的にとらえるかで、後者の様な前向きな評価を自分の人生にする大切さも書いてありました。

私はその後にここ数日は、休日や早朝を適切に過ごす改善もできました。
正にレジリエンス力を身につければ、「失敗は成功の元」ですね。

今の時代はかなり大変な時代ですので、皆様もレジリエンス力を身につけて、乗り越えていって頂けたらと思います。
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